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きりむすぶ【切り結ぶ】【切結ぶ】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

きりむすぶ【切り結ぶ】【切結ぶ】[4][5][0]:[4][0] (自五) 刀の刃と刃とをぶつけ合うようにして激しく切り合う。 [表記]「〈斬り結ぶ」とも書く。

きりめ【切り目】【切目】[3]🔗🔉

きりめ【切り目】【切目】[3] (一)切って出来た、そのあと。 (二)物事の区切り。切れ目。 「―をつける」

きりもち【切り餅】【切餅】[2]🔗🔉

きりもち【切り餅】【切餅】[2] (一)四角に切った餅。 (二)江戸時代、一分銀(イチブギン)百個〔=二十五両〕を紙に包んだもの。

きりもみ【錐揉み】【錐揉】[0][3][4]🔗🔉

きりもみ【錐揉み】【錐揉】[0][3][4] ―する (一)〔穴をあけるために〕錐をもむこと。 (二)〔航空機が〕 △失速状態となり(機首を下に向け)ねじを回すように回転しながら落ちたり 降りたり すること。 「―状態[5]・―降下[5]」

きりもり【切り盛り】【切盛】[0][2]🔗🔉

きりもり【切り盛り】【切盛】[0][2] ―する (一)決まった分量の食物を人数に応じて ほどよく分けること。 (二)限られた一家の収入の範囲内で、全体の釣合を考え うまく処理すること。 「家計の―/―のうまい主婦」

きりゃく【機略】[0][1]🔗🔉

きりゃく【機略】[0][1] 局面に対応出来る、柔軟性の有る△考え方(軍略)。 「―縦横[1]‐[0]、[1]‐[3]、[0]」

きりゅう【気流】キリウ[0]🔗🔉

きりゅう【気流】キリウ[0] △大気(空気)の流れ。 「上昇―[5]・ジェット―」

きりゅう【寄留】キリウ[0]🔗🔉

きりゅう【寄留】キリウ[0] ―する 一時的に他の△家(土地)に身を寄せること。〔旧法では、九十日以上、本籍地以外に住むことを指した〕 「―地[2]」

きりゅう【旗旒】キリウ[0]🔗🔉

きりゅう【旗旒】キリウ[0] 「旗」の意の漢語的表現。〔旧海軍で、色・形・大きさの異なる さまざまな信号旗の総称〕 「―信号[4]」

きりゅうさん【希硫酸】キリウサン[0][2]🔗🔉

きりゅうさん【希硫酸】キリウサン[0][2] 低濃度の硫酸。 [表記]「〈稀硫酸」とも書く。

きりょ【羇旅】[1]🔗🔉

きりょ【羇旅】[1] 〔古〕旅に出ること。 「―歌 [2]」 [表記]「〈羈旅」とも書く。

新明解 ページ 1412