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ぎん🔗🔉

ぎん (吟・銀) →【字音語の造語成分】

ぎん[吟]🔗🔉

ぎん[吟] 声を長く引△く(いて詩歌を歌う)。 「吟誦シヨウ・詩吟・朗吟・苦吟」

ぎん[銀]🔗🔉

ぎん[銀] [一]貨幣。 「銀行・路銀」 [二](略) 銀行。 「日銀・市銀・輸銀[0]・都銀[0]・地銀[0]・相銀[0]・長信銀[3]」

ぎん【吟】[1]🔗🔉

ぎん【吟】[1] (一)だれかが その詩歌や俳句を作ったこと。また、その詩歌や俳句。 「…の―/―詠・―行・病中 ―[3]」 (二)〔謡曲で〕声の強弱による種別。 「強ツヨ―[0]・弱ヨワ―[0]」

ぎん【銀】[1]🔗🔉

ぎん【銀】[1] (一)白く光って美しいつやを持つ金属元素〔記号 Ag 原子番号47〕。薄く延ばすことが出来、貨幣や装飾品を作るのに使う。金より軽くて堅い。しろがね。 「―鉱・―貨・いぶし―」 (二)「銀色・将棋の銀将」の略。

きんあつ【禁圧】[0]🔗🔉

きんあつ【禁圧】[0] ―する (権力をもって)無理にとめること。

きんい【金位】キンヰ[1]🔗🔉

きんい【金位】キンヰ[1] 「金[一](一)」の品質の程度。

ぎんい【銀位】ギンヰ[1]🔗🔉

ぎんい【銀位】ギンヰ[1] 「銀(一)」の品質の程度。

きんいつ【均一】[0]🔗🔉

きんいつ【均一】[0] ―な/―に その中のどれをとっても金額・質量などが同じである△こと(様子)。 「―料金[5]・―性[0]・百円―」

きんいっぷう【金一封】[1]‐[0]、[1]🔗🔉

きんいっぷう【金一封】[1]‐[0]、[1] 一包みのお金。寸志。〔贈物や寄付をする場合、金額をあからさまに言わない時に使う〕

きんいろ【金色】[0]🔗🔉

きんいろ【金色】[0] 「金[一](一)」のような色。こがね色。

ぎんいろ【銀色】[0]🔗🔉

ぎんいろ【銀色】[0] 「銀(一)」のような色。しろがね色[0]。

きんいん【近因】[0]🔗🔉

きんいん【近因】[0] 直接その事を引きおこしたと考えられる原因。 遠因

きんいん【金印】[0]🔗🔉

きんいん【金印】[0] 黄金で作った印。古代中国で、皇帝が諸王・諸侯などに与えたもの。〔狭義では、福岡県志賀島で発見された「漢委奴国王カンノワノナノコクオウ」と刻印された金印を指す〕

新明解 ページ 1424