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くぐりぬける【潜り抜ける】【潜抜ける】[5]:[5]🔗🔉

くぐりぬける【潜り抜ける】【潜抜ける】[5]:[5] (他下一) (一)潜って通り抜ける。 「△火の中(荒波)を―」 (二)〔困難・危険などを〕無事に通り抜ける。 「△逆境(難関)を―」

くくる【括る】[3][0]:[0]🔗🔉

くくる【括る】[3][0]:[0] (他五) 〈なにデなにヲ―〉 (一)ばらばらになっていたり扱いかねたりする物に、ひもなどを掛けて、自分の思い通りの状態にする。 (二)(A)物事に区切りをつける。 「かっこで―〔=一つにまとめる〕」 (B)およその程度を予測する。 「高タカを―〔=〕/腹を―〔=〕」

きではなをくくる【木で鼻を括る】🔗🔉

きではなをくくる【木で鼻を括る】 括り[二]

くぐる【潜る】[2]:[2]🔗🔉

くぐる【潜る】[2]:[2] (自五) (一)〈どこ・なにヲ―〉(身をかがめて)物の下や狭い所を通り抜ける。 「△門(難関)を―/法網を―〔=法の不備をねらって、よからぬ事をする〕」 (二)〈(どこニ)―〉水の中にもぐる。 [他動]潜らす[3]:[3](五) 潜らせる[4]:[4](下一) [潜り[二]

くげ【公家】[0]🔗🔉

くげ【公家】[0] 〔武家に対立する存在としての〕朝廷。こうけ。〔広義では、「公家衆[2][0]」の略。朝廷に直接仕えた人たちを指す。この場合は「《公〈卿」とも書く〕 「―華族〔=華族〕」

くげ【供花】[1]🔗🔉

くげ【供花】[1] 「きょうか」の仏教語的表現。

くけい【矩形】[0]🔗🔉

くけい【矩形】[0] 〔幾何学で〕「長方形」の旧称。〔正方形を含まない〕

ぐけい【愚兄】[0]🔗🔉

ぐけい【愚兄】[0] 〔特別とりえの無い兄の意〕自分の兄の謙称。賢兄

くけだい【絎台】[0]🔗🔉

くけだい【絎台】[0] 〔裁縫で〕くける時、くけやすいようにきれの一端をひもでつっておくための台。 [かぞえ方]一台

くけぬい【絎縫い】【絎縫】クケヌヒ[0]🔗🔉

くけぬい【絎縫い】【絎縫】クケヌヒ[0] 縫い目が外に目立たないように縫うこと。また、その縫い方。

新明解 ページ 1470