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くける【絎ける】[3][0]:[0]🔗🔉

くける【絎ける】[3][0]:[0] (他下一) 〔衣服の端の部分を縫う時〕布を裏側に折りまげ、その中に糸を通して表布に縫いつける。 [名]くけ[0][2] 「まつり―グケ[0]・耳―グケ[0]」

くげん【苦言】[0][1]🔗🔉

くげん【苦言】[0][1] 聞いた時はいやな気がするが、従った方がいい言葉。 「―を呈する」

くげん【苦患】[1]🔗🔉

くげん【苦患】[1] 〔仏教で〕地獄で受ける苦しみ。

ぐけん【愚見】[0]🔗🔉

ぐけん【愚見】[0] 自分の意見の謙称。

ぐげん【具現】[0]🔗🔉

ぐげん【具現】[0] ―する 「具体化(一)」の意の漢語的表現。 「このかつて例のない試みはまさにその言葉を―したものです/建築空間に―化する/管理野球の―者」

くこ【枸杞】[2]🔗🔉

くこ【枸杞】[2] 山野に自生する落葉低木。グミに似た赤い実をつけ、とげが有る。若葉は食用。根皮・葉・実は薬用。〔ナス科〕 「―茶[2]・―飯メシ[2][0]」 [かぞえ方]一株・一本

くご【供御】[1]🔗🔉

くご【供御】[1] (一)〔天皇・上皇・皇后・皇子の〕飲食物。〔広義では、将軍の飲食物も指す〕 (二)〔女房詞コトバで〕飯。

くこう【句稿】クカウ[0]🔗🔉

くこう【句稿】クカウ[0] 俳句を書いた原稿。

ぐこう【愚考】グカウ[0]🔗🔉

ぐこう【愚考】グカウ[0] ―する 〔つまらない考えの意〕自分の考えの謙称。

ぐこう【愚行】グカウ[0]🔗🔉

ぐこう【愚行】グカウ[0] ばかげていて、人の笑いものになるような行動。 「―を重ねる」

くごころ【句心】[2]🔗🔉

くごころ【句心】[2] 俳句を作ったり味わったりすることが出来る能力。

くこん【九献】[0]🔗🔉

くこん【九献】[0] (一)三三九度の称。 (二)酒の古名。

くさ【草】🔗🔉

くさ【草】 [一][2] (一)根や茎や葉が分離・発達している植物で、茎の外側が堅くないもの。内部の組織は余り詰まっておらず、茎は細く結実後は枯れるものが多い。大部分の種は生長が一年止まりで、余り大きくならない。 「―花バナ/庭の―〔=雑草〕を取る/―ぶきの〔=わらやカヤでふいた〕屋根/馬に―〔=まぐさ〕をやる/―を結ぶ〔=旅に出て野宿をする〕」 (二)草色。 [かぞえ方](一)は一本 [二](造語) (一)その植物が、木に属する何かに似ているが、実際は草であることを表わす。 「―きょうちくとう[0]」 (二)同種の本格的な競技に比べて、設備・訓練などすべての点において不十分なことを表わす。 「―野球・―競馬・―ずもう」

新明解 ページ 1471