複数辞典一括検索+

くにもと【国許】[0]🔗🔉

くにもと【国許】[0] (一)その大名の治めている本国。 (二)その人の郷里。

ぐにゃぐにゃ[1]🔗🔉

ぐにゃぐにゃ[1] (副) ―と/―する (一)見かけより柔らかく、つかまえ所が無いことを表わす。 (二)独立・独行の力が無く、頼りない存在であることを表わす。〔言行に確たる所が無く、頼みがいの無い意にも用いられる〕 (三)〔加熱された金属・ガラスなどが〕直線状を保つことが出来ず、でこぼこにゆがみ曲がることを表わす。

ぐにゃり[2]🔗🔉

ぐにゃり[2] (副) ―と 「ぐにゃぐにゃ(一) (三)」 した状態で あることを表わす。

くぬぎ【櫟】[0]🔗🔉

くぬぎ【櫟】[0] 山野に生じる落葉高木。葉はクリに似ており、大きくて丸い どんぐりがなる。材は薪炭用。〔炭用としては最も上等〕〔ブナ科〕 [かぞえ方]一株・一本

くねくね[1]🔗🔉

くねくね[1] (副) ―と/―する 何か所かで ゆるやかに曲がりながら、続いていることを表わす。 「―した狭い道/海べりの道を―とはうようにして行く/太い眉毛マユゲを―と歪ユガめて笑う」

くねつ【苦熱】[0][1]🔗🔉

くねつ【苦熱】[0][1] 苦しいほどの暑さ。

くねる[2]:[2]🔗🔉

くねる[2]:[2] (自五) 幾つにも、ゆるやかに折れ曲がる。 「曲がり―/腰をくねらせる」

クネンボ[0]🔗🔉

クネンボ[0] 〔ヒンドスターニー kumla-nebu (クネブ)の変化形「クネボ」の変化〕 暖地に栽培される常緑低木。初夏、香気の高い、白い花を開く。実はユズに似て食用。 〔ミカン科〕 [表記]「九年母」は、借字。「{香〈橘}」(漢語表記)とも書く。「{香〈橙}」は誤用。 [かぞえ方]一株・一本

くのいち【くの一】[2]🔗🔉

くのいち【くの一】[2] 〔「女」の分字〕 「女」の隠語。

くのう【苦悩】クナウ[0][1]🔗🔉

くのう【苦悩】クナウ[0][1] ―する 解決出来ない事が有って、どうしたらよいか迷い、じっとしていられないほど苦しむこと。 「―を浮彫りにする/―に満ちた歴史/―の色が濃い」

くはい【苦杯】[0]🔗🔉

くはい【苦杯】[0] 〔にがい水を入れた杯の意〕 にがい経験。 「―を△なめる(喫する)」

新明解 ページ 1509