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くばる【配る】[2]:[2]🔗🔉

くばる【配る】[2]:[2] (他五) 〈なに・だれニなにヲ―〉 必要に応じてそれぞれに行き渡るように、分け与える。 「△気(心・目)を―〔=すみずみまで神経を働かせる〕/△トランプ(カード)を―」 [名] 配り[3]

ぐはん【虞犯】[0]🔗🔉

ぐはん【虞犯】[0] 罪を犯しやすい傾向にあること。 「―少年[4]」

くひ【句碑】[1]🔗🔉

くひ【句碑】[1] 俳句を彫りつけた石碑。

くび【首】[0]🔗🔉

くび【首】[0] (一)〔大部分の動物の〕頭と胴をつなぐ細い部分。〔広義では、それと類似の役割を果たす部分や、かっこうのよく似た部分をも指す。例、「とっくりの―」〕 「鯨にはまともに―と言える部分が無い。頭と胴体がつながっていると見える部分が、体中カラダジユウで一番太いのである/―を長くする〔=待ちこがれる形容〕/派閥意識が―を持ち上げる〔=表面化しようとする〕/足―・手―・猪―・思案投げ―」 (二)「首(一)」から上の部分。頭。 「―をかしげる/―をひねる〔=疑いの気持を表わす かっこう〕/―を縦に振る〔=(うなずいて)賛成や同意を表わす〕/―にする〔=(a)人形芝居が済んで、人形の首をはずす。 (b)免職・解雇する〕/―を切る〔=(a)免職・解雇する。 (b)打ち首にする。 (b)は普通、『斬る』 と書く〕/―が回らぬ〔=借金が返せなかったり 必要な資金が用意出来なかったり して、困りきった形容〕/―を突っ込む〔=本来なら関係しないで済む事に(必要以上に)深入りする〕」 [表記](一)は、「〈頸」とも書く。 [かぞえ方]取った首は、一級(イツキユウ

ぐび【具備】[1]🔗🔉

ぐび【具備】[1] ―する 必要な ものが 十分に 備わる こと。 また、備えること。

くびおけ【首桶】クビヲケ[0][3]🔗🔉

くびおけ【首桶】クビヲケ[0][3] 昔、斬()った首を入れた桶。

くびかざり【首飾り】【首飾】[3]🔗🔉

くびかざり【首飾り】【首飾】[3] 宝石などをつないで輪にしたもの。首に掛ける装身具。ネックレス。 [表記]「〈頸飾」とも書く。

新明解 ページ 1510