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くろい【黒い】[2]:[2]🔗🔉

くろい【黒い】[2]:[2] (形) (一)黒の色だ。 「日に焼けた―〔=焼けて、黒みを帯びた〕顔/目の―うち〔=自分が生きている間〕は」 (二)何か人に隠した△悪事(凶事)が有りそうな様子だ。 「―手/腹の―人/―うわさが△絶えない(つきまとう)/―影が落ちる」 ――さ[1]

くろいきり【黒い霧】🔗🔉

くろいきり【黒い霧】 事件の底流に何か犯罪・悪が巣くっている事を感じさせるものが有るたとえ。

くろいし【黒石】[0]🔗🔉

くろいし【黒石】[0] 〔囲碁で〕先手が使う黒い方の石。 白石

くろう【苦労】クラウ[1]🔗🔉

くろう【苦労】クラウ[1] ―な/―する 困難な条件下で何かをやろうとして△肉体的(精神的)に多くの労力を費やすこと。 「―に堪える/―を重ねる/―した跡がにじみ出る/―知らず」

くろうしょう【苦労性】クラウシヤウ[0][2]🔗🔉

くろうしょう【苦労性】クラウシヤウ[0][2] ―な/―に わずかの事にも あれこれと考え悩む性質。

くろうにん【苦労人】クラウニン[0]🔗🔉

くろうにん【苦労人】クラウニン[0] 多くの苦労を経験し、世の中の事や人情に通じている人。

ぐろう【愚老】グラウ[0]🔗🔉

ぐろう【愚老】グラウ[0] 「老人である自分」の謙称。

ぐろう【愚弄】[0]🔗🔉

ぐろう【愚弄】[0] ―する 相手を小馬鹿(バカ)にしたり からかったり して、その人格を無視したような扱いをすること。

くろうと【玄人】[1]🔗🔉

くろうと【玄人】[1] しろうと (一)その事を△専門(職業)にし、 △技芸にすぐれた(知識の豊富な)人。 (二)〔家庭の女性や普通の職業婦人と違って〕キャバレーのホステスや芸者など水商売をしている女の人。 [表記]→付表「玄人」

くろうど【蔵人】クラウド[2]🔗🔉

くろうど【蔵人】クラウド[2] 蔵人所(クロウドドコロ)〔=昔、機密文書や天皇の衣類・調度の出し入れや天皇への言上を受け持った役所〕の職員。くらんど。

クローカス[2]🔗🔉

クローカス[2] 〔crocus〕 クロッカス

クローク[2]🔗🔉

クローク[2] 〔←cloak room〕〔ホテル・劇場・クラブなどで〕客のコートや携帯品を預かる所。

クロース[2]🔗🔉

クロース[2] 〔cloth=布地〕 (一)書物の装丁に使う、紙や布など。 「布―[4]・紙―[4]」 (二)テーブル クロースの略。

新明解 ページ 1554