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けいさつけん【警察権】[4]🔗🔉

けいさつけん【警察権】[4] 警察の目的の遂行のために国民に対し法律に基づいて指導・取締りが出来る国家の権限。

けいさつこっか【警察国家】ケイサツコクカ[5]🔗🔉

けいさつこっか【警察国家】ケイサツコクカ[5] 政府が行政の全般に警察権を行使し、個人の生活に極端な干渉を加え、国民の自治を認めない国家。

けいさつしょ【警察署】[5][4][0]🔗🔉

けいさつしょ【警察署】[5][4][0] 一定の地域の中の警察事務を取り扱う役所。

けいさつちょう【警察庁】ケイサツチヤウ[4][3]🔗🔉

けいさつちょう【警察庁】ケイサツチヤウ[4][3] 国家公安委員会に置かれる、警察に関する中央の行政機関。都道府県の警察行政を調整したり 指揮監督したり する。

けいさつてちょう【警察手帳】ケイサツテチヤウ[5]🔗🔉

けいさつてちょう【警察手帳】ケイサツテチヤウ[5] 警察官が常に携帯する手帳。身分証明書を兼ねる。

けいさん【計算】[0]🔗🔉

けいさん【計算】[0] ―する (一)一定の手順に従って加減乗除などの演算を(幾つか)行い、求める値を出すこと。〔広義では、数式を変形して求める形にすることをも指す。例、「分数式の―」〕 「△暗算(筆算・そろばん・電卓)で合計を―する/めんどうな―/人工衛星の軌道を―する/―を途中で間違える/―が合う/近似―・原価―・カロリー―」 (二)問題になるものに範囲を限って△総計(差引き)いくらになるかを求めること。 「―書シヨ [5][0]」 (三)△どう展開する(どのような結果になる)かを、予測すること。 「―に入れる〔=当然考慮すべきものとして扱う〕/次のような―〔=打算〕が働く/―通りに行かない/ストで、予定していた便が欠航するとは―外だった」

けいさんき【計算器】[3]🔗🔉

けいさんき【計算器】[3] 計算をするための器械のうちで、計算の一段階ごとに人間による操作を必要とし、自動化の程度の低いもの。例、手動式の物や四則計算程度しか出来ない電卓など。〔広義では、そろばん・計算尺の類を含める〕

けいさんき【計算機】[3]🔗🔉

けいさんき【計算機】[3] 自動的に計算する機能を備えた機械。〔狭義では電子計算機を指し、広義ではプログラム電卓までを含める〕 「電動―・アナログ―・デジタル―・―科学[6]」

けいさんしき【計算式】[3]🔗🔉

けいさんしき【計算式】[3] 具体的な数量を求める計算の手順を簡潔に表わすために、数字・文字・演算記号などを一定の約束に従って書き連ねたもの。例、(2+3)×4 〔狭義における「式(三)(A)」の称であるが、おもに具体的な数量との結びつきがある場合に用いられ、たとえば二次式を抽象的に考える場合は計算式とは言わないのが普通〕 「年金の―」

新明解 ページ 1590