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けいと【毛糸】[0]🔗🔉

けいと【毛糸】[0] ヒツジなどの毛を紡いだ糸。 「赤い―の帽子」 [かぞえ方]一本:一玉(ヒトタマ)・一把(イチワ)・一(ヒト)かせ

けいど【経度】[1]🔗🔉

けいど【経度】[1] 〔地球表面上で〕その点を通る経線が、基準とする経線〔=イギリスのグリニッジを通るもの〕から東西どちらの方向にどれだけ隔たっているかの度合。〔経線同士の隔たりの度合は、二本の経線が極において成す角度で表わし、単位は度・分・秒を用いる。基準の経線から東回りに計る場合は「東経」を、西回りに計る場合は「西経」を、それぞれ角度の数値に冠する〕 「兵庫県明石市の―は東経一三五度/―差一五度につき時差は一時間」緯度

けいど【軽度】[1]🔗🔉

けいど【軽度】[1] 程度がたいしたことの無いこと。また、その程度。 「―の脳貧血」

けいとう【系統】[0]🔗🔉

けいとう【系統】[0] (一)一定の順序に従った、統一有る つながり。 「命令―・運転―・異―」 (二)同じ血筋を引くものとしての つながり。 「―の正しい家柄/―づける[6]」

けいとうじゅ【系統樹】[0]🔗🔉

けいとうじゅ【系統樹】[0] 生物の類縁関係を樹木の枝になぞらえて図示したもの。共通の祖先を根元におき、その後の分化の過程を順を追って幹から枝の先へと示していく。

けいとうだてる【系統立てる】[6]:[6]🔗🔉

けいとうだてる【系統立てる】[6]:[6] (他下一) 幾つかあるものを系統の順にそろえる。 [自動]系統立つ[5]:[5](五)

けいとうてき【系統的】[0]🔗🔉

けいとうてき【系統的】[0] ―な/―に 順序正しく、系統を追っている様子。

けいとう【恵投】[0]🔗🔉

けいとう【恵投】[0] ―する はからずも人から物を贈られて、ありがたいきわみだと、手紙で礼を言う時の言葉。

けいとう【継投】[0]🔗🔉

けいとう【継投】[0] ―する 〔野球で〕試合中に、前の投手のあとを受け継いで投球すること。

けいとう【傾倒】ケイタウ[0]🔗🔉

けいとう【傾倒】ケイタウ[0] ―する (一)その△人(もの)のよさにすっかり心を奪われ、それ以外に価値有るものは無いと思う状態になること。 「シュバイツアーに―する」 (二)その事の重要さに心をひかれ、全身全霊をその仕事に投入すること。 「平和解決に―する」

新明解 ページ 1602