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あらなみ【荒波】[0]🔗🔉

あらなみ【荒波】[0] 強い大きな波。 「―が押し寄せる/―に△洗われる(もまれる)/世の―を乗り切る」

あらなわ【荒縄】アラナハ[0]🔗🔉

あらなわ【荒縄】アラナハ[0] わらで作った太い縄。 [かぞえ方]一本

あらぬ[2]🔗🔉

あらぬ[2] [一](連体) 「とんでもない」の意の やや改まった表現。 「―目で見られる/―方カタ〔=見当違いの方角〕/―〔=そう言われる覚えの全く無い、無実の〕うわさ」 [二]「無い」の意の雅語的表現。 「身も世も―〔=生きていてもしようが無いと思い詰めるほどの、深い〕悲しみ」

あらぬか【粗糠】[0]🔗🔉

あらぬか【粗糠】[0] もみぬか(籾糠)。

あらぬり【粗塗り】【粗塗】[0]🔗🔉

あらぬり【粗塗り】【粗塗】[0] ―する 初めにざっと塗△ること(ったもの)。下塗り。 上塗り [表記]「荒塗」とも書く。

あらね【荒根】[0]🔗🔉

あらね【荒根】[0] 簡単に抜いたり むしり取ったり することの出来ない、芯(シン)の強い根。 柔根(ヤワネ

あらの【荒野】[0]🔗🔉

あらの【荒野】[0] 「あれの」の雅語的表現。 [表記]「〈曠野」とも書く。

あらばこそ【有らばこそ】[1]🔗🔉

あらばこそ【有らばこそ】[1] どこを探してみても有るはずは無い。 「遠慮会釈エシヤクも―〔=遠慮などは全く無い〕」

アラビア[0]🔗🔉

アラビア[0] 〔Arabia=地名〕

あらびあうま【アラビア馬】[4]🔗🔉

あらびあうま【アラビア馬】[4] 〔アラビア原産馬の意から〕 乗用馬として優秀な馬の品種。アラブ。

あらびあごむ【アラビアゴム】[5][4]🔗🔉

あらびあごむ【アラビアゴム】[5][4] 「アラビアゴムノキ[5]」からとった樹脂。のり・インクなどに使う。

あらびあすうじ【アラビア数字】[5]🔗🔉

あらびあすうじ【アラビア数字】[5] 〔正しくは、「インド・アラビア数字」〕 アラビア人がインド人から受け継いで中世ヨーロッパに伝えた十進位取り記数法に用いる十個の数字。0・1・2・3・4・5・6・7・8・9。算用数字。洋数字。〔今日、計算に普通 用いられる〕

新明解 ページ 161