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あらひとがみ【現人神】[4][5]🔗🔉

あらひとがみ【現人神】[4][5] 人の姿となってこの世に現われた神。あきつかみ[3][4]。あきつみかみ。〔もと、天皇の尊称〕

アラブ[1]🔗🔉

アラブ[1] 〔Arab〕 (一)中東および北アフリカに住み、「アラビア語[0]」を話す人たちの総称。アラビア人。 (二)アラビア馬。

あらぶれる【荒ぶれる】[4]:[4]🔗🔉

あらぶれる【荒ぶれる】[4]:[4] (自下一) 精神のいらだちや粗暴な性格が、荒あらしい態度や行動にはっきりと現われて見える。 「荒ぶれた男/荒ぶれた〔=すさんだ世相を如実に示す凶暴な〕事件」

アラベスク[3]🔗🔉

アラベスク[3] 〔フ arabesque〕 (一)アラビア風の唐草(カラクサ)模様。 (二)アラビア風の、装飾が多くて華やかな楽曲。

あらほうし【荒法師】アラホフシ[3]🔗🔉

あらほうし【荒法師】アラホフシ[3] (一)荒行(アラギヨウ)をする僧。 (二)武芸を鼻にかけて乱暴をする僧。 「南都の―」

あらぼとけ【新仏】[3]🔗🔉

あらぼとけ【新仏】[3] 死後初めての お盆に 祭られる故人(の霊)。

あらぼん【新盆】[0]🔗🔉

あらぼん【新盆】[0] にいぼん。

あらまき【荒巻】【新巻】🔗🔉

あらまき【荒巻】【新巻】 わらなどで魚・鳥などを巻き包んだもの。 秋とれたサケの内臓を除いて軽く塩をふったもの。多く、年末・年始の贈答用。 [かぞえ方][一] [二] とも一本:一隻(イツセキイツシヤク

あらまし[0]🔗🔉

あらまし[0] [一]〔事件・話などの〕一応の経過。あらすじ。 [二](副) 全部とまでは行かないが、十中八九までは そうであることを表わす。大体。 「仕事は―済んだ」

あらまほし[4]:[4]🔗🔉

あらまほし[4]:[4] (形シク) 〔雅〕 そうあってほしい。望ましい。

あらむしゃ【荒武者】[0]🔗🔉

あらむしゃ【荒武者】[0] 武勇はすぐれているが、礼儀や風流を知らない△武士(僧兵)。〔狭義では、乱暴者や、無礼な者の異称〕

あらむしろ【粗筵】[3]🔗🔉

あらむしろ【粗筵】[3] 編み目の粗い、粗末な筵。 [表記]「荒〈筵」とも書く。

新明解 ページ 162