複数辞典一括検索+

アラモード[3]🔗🔉

アラモード[3] 〔フ la mode〕 最新流行の(型)。 「秋の―」

あらもの【荒物】[0][3]🔗🔉

あらもの【荒物】[0][3] ほうき・ざる・ボウルなどの日常の家庭生活用品。 「―屋[0][4]」 小間物

あらゆる[3]🔗🔉

あらゆる[3] (連体) 〔「有り」の未然形+雅語助動詞「ゆ」の連体形。 いわゆる〕 △有る(考えられる)限りの。すべての。 「―角度から検討し直す/―機会を通じて/―手段を尽くす/―分野にわたる」

あららか【荒らか】[2]🔗🔉

あららか【荒らか】[2] ―な 〔雅〕 荒あらしい様子。

あららぎ[0]🔗🔉

あららぎ[0] イチイ・ノビルの古名。 [表記]後者は、「〈蘭」と書く。

あららげる【荒らげる】[4]:[4]🔗🔉

あららげる【荒らげる】[4]:[4] (他下一) 相手の(不快な)言動に刺激されたり 状況のやりきれなさにいらだちを覚えたり などして、反撥(ハンパツ)的な態度に出る。荒げる。 「声を―〔=声を必要以上に高くする〕」

あらりょうじ【荒療治】アラレウヂ[3]🔗🔉

あらりょうじ【荒療治】アラレウヂ[3] ―する 患者の苦痛や当事者の事情などを考えず、思い切った方法で根本的になおすこと。手足の切断とか大改革を指す。〔やくざ社会では、人をむごたらしく殺傷することにも使う〕

あられ【霰】[0]🔗🔉

あられ【霰】[0] (一)雪に似た、白い小形のかたまり。水蒸気が急に氷結して出来る。 「弾丸が雨―と降る」 (二)細かく切ったもちを、いって味をつけた菓子。 (三)〔「霰切り」の略〕 料理で、さいの目に切△ること(ったもの)。

あられもない【有られもない】[5]:[5]🔗🔉

あられもない【有られもない】[5]:[5] (形) 〔女性として〕あってはならない。 「―姿〔=ひどくだらしなく乱れた姿〕」

あらわ【露】アラハ[1][0]🔗🔉

あらわ【露】アラハ[1][0] ―な/―に (一)隠れていた物事が現われる様子。 「対立が―になる/△矛盾(不信の念)を―にする/肌も―に」 (二)〔普通なら人の前に示さないものを〕隠さない様子。 「―に〔=公然と〕言う/―〔=露骨〕に反対する」

新明解 ページ 163