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ありうべからざる【有り得べからざる】【有得べからざる】[7]🔗⭐🔉
ありうべからざる【有り得べからざる】【有得べからざる】[7]
(連体)
(一)理屈から言って存在するとは到底考えられない。
(二)有ってはならない。
ありうる【有り得る】【有得る】[3]:[3]🔗⭐🔉
ありうる【有り得る】【有得る】[3]:[3]
(自下二)
〔文語形「有りう」と、その口語形「有りえる」との混交〕 理屈や公算の上からは、有るものと考えられる。〔否定形は、「有り得エない」〕
ありか【在り処】【在処】[1]🔗⭐🔉
ありか【在り処】【在処】[1]
(一)物の有る場所。
(二)人の居る場所。
ありかた【在り方】【在方】[3]🔗⭐🔉
ありかた【在り方】【在方】[3]
当然こうでなくてはならないという、物事の理想的な状態。
「△大学(政治)の―が根幹から問われる/…の―を探る」
ありがたい【有り難い】【有難い】
[4]:[4]🔗⭐🔉
ありがたい【有り難い】【有難い】
[4]:[4]
(形)
〔もと「めったに無い」の意〕
(一)めったに受けることの出来ない恩恵・好意・配慮に接して、身の幸せをしみじみと感じる様子だ。
(二)かけがえの無い経験をして、心から良かったと思う気持だ。
(三)物事が自分にとって好都合に運ばれ、うれしい気持だ。
「雨が降ってくれたことは―/ありがたくないお客様だ/―、助かった」
(四)めったに無い啓示・加護を与えてくれ、自然に手を合わせたくなる気持だ。とうとい。〔(二)(三)(四)は、反語・皮肉の意を含めて用いられることがあり、まれには けいべつのニュアンスが込められることもある。「ありがた迷惑」なども、その一用法〕
「―教え/―仏様」
――さ[3]――げ[4][5][0]――が・る[5]:[5]
[4]:[4]
(形)
〔もと「めったに無い」の意〕
(一)めったに受けることの出来ない恩恵・好意・配慮に接して、身の幸せをしみじみと感じる様子だ。
(二)かけがえの無い経験をして、心から良かったと思う気持だ。
(三)物事が自分にとって好都合に運ばれ、うれしい気持だ。
「雨が降ってくれたことは―/ありがたくないお客様だ/―、助かった」
(四)めったに無い啓示・加護を与えてくれ、自然に手を合わせたくなる気持だ。とうとい。〔(二)(三)(四)は、反語・皮肉の意を含めて用いられることがあり、まれには けいべつのニュアンスが込められることもある。「ありがた迷惑」なども、その一用法〕
「―教え/―仏様」
――さ[3]――げ[4][5][0]――が・る[5]:[5]
ありがたなみだ【有難涙】[5]🔗⭐🔉
ありがたなみだ【有難涙】[5]
ありがたさに感激して こぼす涙。
ありがたみ【有難味】[0][4]🔗⭐🔉
ありがたみ【有難味】[0][4]
ありがたいと思って、それに感謝する気持。
「親の―」
[表記]「味」は、借字。
ありがためいわく【有難迷惑】[5]🔗⭐🔉
ありがためいわく【有難迷惑】[5]
―な 相手が好意的に やってくれている事でも、当人には かえって迷惑に感じられる様子。
新明解 ページ 166。