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こうし【皓歯】カウシ[1]🔗🔉

こうし【皓歯】カウシ[1] まっしろな歯。 「明眸メイボウ―〔=美人の形容〕」

こうし【嚆矢】カウシ[1]🔗🔉

こうし【嚆矢】カウシ[1] 〔「かぶら矢」の意。昔、戦いの初めにかぶら矢を射たことから〕物事の初め。始まり。 「全身麻酔術の開発は我が国では華岡青洲ハナオカセイシユウをもって―とする」

こうし【講師】カウシ[1]🔗🔉

こうし【講師】カウシ[1] [一](一)〔大学の〕教員の職名の一つ。助手の上、助教授の下。専任講師[5]。 (二)委嘱を受けて学校や講習会などで教える、外部の人。 「非常勤―[6]」 (三)〔頼まれて〕講演をする人。 [二]こうじ(講師)

こうじ【麹】カウジ[0]🔗🔉

こうじ【麹】カウジ[0] 蒸した穀類・ぬかなどに麹菌を適当に繁殖させたもの。酒・しょうゆ・みそなどを作るのに使う。 [表記]「〈糀」とも書く。 [かぞえ方]一枚

こうじきん【麹菌】カウジキン[0][3]🔗🔉

こうじきん【麹菌】カウジキン[0][3] 菌の一種。でんぷんを糖化し、たんぱく質その他を分解する性質を持つ。こうじかび[3]。

こうじばな【麹花】カウジバナ[0]🔗🔉

こうじばな【麹花】カウジバナ[0] 蒸した米に麹菌が繁殖して薄黄色となったもの。

こうじ【工事】[1]🔗🔉

こうじ【工事】[1] ―する 土木・建築などの、現場で行う作業。 「―を請け負う/道路―[4]・下水―[4]・ガス―[3]・電気―[4]・―現場」

こうじ【公示】[0]🔗🔉

こうじ【公示】[0] ―する 政府・公共団体などが、知らせるべき事柄を一般の人に示すこと。 「市会議員選挙が―される」

こうじ【好字】カウジ[1]🔗🔉

こうじ【好字】カウジ[1] 〔人の名前や地名をつける時などに選ばれる〕字面(ヅラ)のいい文字。

こうじ【好事】カウジ[1]🔗🔉

こうじ【好事】カウジ[1] (一)幸先(サイサキ)がいいと思われる事。 「―魔多し〔=好事にはとかくじゃまが入りやすいものだ〕」 (二)いい行い。 「―門をいでず〔=世間に広まるのは悪い評判やつまらないうわさばかりで、人の善行などはとかくニュースにはなりにくいものだ〕」

こうじ【好餌】カウジ[1]🔗🔉

こうじ【好餌】カウジ[1] 〔すぐ食い付くようなうまいえさ、の意〕人をだまして誘い寄せる手段。 「―をもっておびき寄せる/悪人の―〔=いいカモ〕となる」 [表記]「香〈餌」とも書いた。

新明解 ページ 1763