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こうしんろく【興信録】[3]🔗🔉

こうしんろく【興信録】[3] 取引上の信用程度が分かるようにするため、知名人や業者の財産・営業状態を調査・記録した書物。

こうじん【工人】[0]🔗🔉

こうじん【工人】[0] (一)細工をする職人。 「こけし―[4]」 (二)〔中国で〕労働者。 「―服[3]〔=労働服〕」

こうじん【公人】[0]🔗🔉

こうじん【公人】[0] 公職に在るという立場で、その行動が問題とされる人。私人

こうじん【行人】カウジン[0]🔗🔉

こうじん【行人】カウジン[0] 道を歩いて行く人。〔狭義では、旅人を指す〕 「―稀マレな峠の夜中道」

こうじん【幸甚】カウジン[0]🔗🔉

こうじん【幸甚】カウジン[0] 〔手紙などで〕非常に△ありがたい(しあわせな)こと。 「おいでくだされば―に存じます」

こうじん【後人】[0]🔗🔉

こうじん【後人】[0] 何かをした人から見て、のちの(時代の)人。 先人

こうじん【後陣】コウヂン[0]🔗🔉

こうじん【後陣】コウヂン[0] 後方に備えた陣地、または、軍隊。

こうじん【後塵】コウヂン[0]🔗🔉

こうじん【後塵】コウヂン[0] 人や車などの通り過ぎた後方にたつ土けむり。 「―を拝する〔=(a)すぐれた人のあとについていく。 (b)人に先んじられる〕」

こうじん【荒神】クワウジン[0][1]🔗🔉

こうじん【荒神】クワウジン[0][1] 〔←三宝荒神〕かまどの神。〔陰で人びとを守護する者の意にも用いられる〕

こうじん【黄塵】クワウヂン[0]🔗🔉

こうじん【黄塵】クワウヂン[0] 黄色の土煙。〔世間のうるさい俗事の意にも用いられる。例、「―にまみれる」〕 「―万丈[0]」

こうじんぶつ【好人物】カウジンブツ[3]🔗🔉

こうじんぶつ【好人物】カウジンブツ[3] 気だてがよくて、相手に好感を与える人。〔俗に、人のいいのだけが取り柄で、ものの役に立たない人の意にも用いられる〕

こうしんりょう【香辛料】カウシンレウ[3]🔗🔉

こうしんりょう【香辛料】カウシンレウ[3] からくて香気があり、食物の味をよくしたり 食欲を進めたり するもの。例、コショウ・ショウガ。

こうしんりょく【向心力】カウシンリョク[3]🔗🔉

こうしんりょく【向心力】カウシンリョク[3] 「求心力」 の改称。 遠心力

こうず【公図】コウヅ[0]🔗🔉

こうず【公図】コウヅ[0] 登記所にある土地台帳に付属し、土地の区画・地番を示した地図。

こうず【構図】コウヅ[0]🔗🔉

こうず【構図】コウヅ[0] 〔絵画や写真で〕描写や撮影の対象となる素材を、美的効果を考えて適当に配置すること。また、そうしたもの。 「与野党対決の―だ〔=勢力が接近していて、対決の構えを見せている〕/実態がつかみにくかった高度情報化社会の―〔=内部構造〕がおぼろげながら浮かび上がる」

新明解 ページ 1775