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こうばいりょく【購買力】[3]🔗🔉

こうばいりょく【購買力】[3] 消費財としての商品などを買いうる財力。

こうばいすう【公倍数】[3]🔗🔉

こうばいすう【公倍数】[3] 〔数学で〕与えられた二つ以上の自然数に共通の倍数。例、2と3の公倍数は、6・12・18など。〔多項式の場合にも用いる〕公約数

さいしょうこうばいすう【最小公倍数】サイセウコウバイスウ[7][9]🔗🔉

さいしょうこうばいすう【最小公倍数】サイセウコウバイスウ[7][9] 公倍数のうちで、最小のもの。例、4と6の公倍数12・24・36…などのうち、最小公倍数は、12。〔多項式の場合にも用いる〕

こうはく【広博】クワウハク[0]🔗🔉

こうはく【広博】クワウハク[0] ―な 知識などが広い様子。

こうはく【侯伯】[1]🔗🔉

こうはく【侯伯】[1] 〔侯爵と伯爵の意〕 「諸侯・大名」の意の漢語的表現。

こうはく【厚薄】[1]🔗🔉

こうはく【厚薄】[1] 厚いことと薄いこと。 「人情の―」

こうはく【紅白】[1]🔗🔉

こうはく【紅白】[1] 〔対照的な色の代表としての〕赤と白。〔対抗する組を表わしたり 餅モチ・菓子を染め分ける時に用いたり する。後者は祝儀用ともなる〕

こうはく【黄白】クワウハク[1]🔗🔉

こうはく【黄白】クワウハク[1] 〔金銀の意〕 「お金」の意の老人語。 「―を散ずる〔=何かの運動のためなどに大金を使う〕」

こうばく【広漠】クワウバク[0]🔗🔉

こうばく【広漠】クワウバク[0] ―たる/―と 見渡す限りどこまでも広がっている様子。 「―たる大平原」 ――さ[0]

こうばく【荒漠】クワウバク[0]🔗🔉

こうばく【荒漠】クワウバク[0] ―たる/―と 荒れ果てた土地が、どこまでも続いている様子。 「―たる原野」

こうばこ【香箱】カウバコ[0]🔗🔉

こうばこ【香箱】カウバコ[0] 香を入れる箱。香合(コウゴウ)。 「―をつくる〔=寒さなどのためにネコがからだを丸くして寝る形容〕」

こうばしい【香ばしい】カウバシイ[4]:[4][0]🔗🔉

こうばしい【香ばしい】カウバシイ[4]:[4][0] (形) 煎()ったり 焼いたり したにおいが、いい。 「新茶をいれたら―香りが漂ってきた」かんばしい ――さ[3] [表記]「《芳ばしい・〈馨しい」とも書く。

こうはつ【後発】[0]🔗🔉

こうはつ【後発】[0] ―する (一)おくれて出発すること。 「―隊[0]」 先発 (二)あとから開発すること。 「―メーカー[5]」

新明解 ページ 1803