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あわれみ【哀れみ】【哀み】アハレミ[0][3][4]🔗🔉

あわれみ【哀れみ】【哀み】アハレミ[0][3][4] (一)同情。 「―を乞う」 (二)哀れな感じ。哀れさ。 「―を感じさせる」 [表記]「〈憐れみ」とも書く。

あわれむ【哀れむ】【哀む】アハレム[3]:[3]🔗🔉

あわれむ【哀れむ】【哀む】アハレム[3]:[3] (他五) (一)△同情(けいべつ)に値すると思う。 「―べき小市民根性」 (二)「そのものの持つよさを味わう」意の雅語的表現。 「月を―〔=愛でる〕」 [表記](一)は、「〈憐れむ」とも書く。

あん🔗🔉

あん (安・行・〈按・暗・〈鞍・〈闇) →【字音語の造語成分】

あん[安]🔗🔉

あん[安] [一](一)危険が無い。やすらか。 「安楽・安静・安泰・平安」 (二)やすめる。やすんじる。 「安心・慰安」 (三)手軽な。たやすい。 「安易・安直」 (四)値段がやすい。 「安価」 [二](略) アンモニウム。 「硫安」

あん[行]🔗🔉

あん[行] 〔字の唐音〕 (一)旅に行く。 「行脚アンギヤ・行宮アングウ」 (二)持ち運ぶ。 「行灯アンドン・行火アンカ

あん[按]🔗🔉

あん[按] (一)おさえる。なでさする。 「按摩・按腹プク」 (二)考える。調べる。 「按分」

あん[暗]🔗🔉

あん[暗] (一)くろずんだ。 「暗赤色」 (二)おろか。 「暗君・暗愚」 (三)△人に知られないように(表向きは教えないで)何かをする。 「暗殺・暗示」 (四)△書いたりしないで(書いた物を見ないで)何かをする。 「暗記・暗算ザン・暗譜」 [表記](四)は、「〈諳」とも書く。

新明解 ページ 181