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あん[闇]🔗🔉

あん[闇] 暗(一)(三) 「諒闇リヨウアン

あん【案】[1]🔗🔉

あん【案】[1] (一)いいくふうが無いか、あれこれと考えること。また、その考え。〔狭義では、提案・考案・意見を指す〕 「―〔=計画〕を練る/思い切った―を打ち出す/△再建(具体)―が練られる/名―・新―・腹―・思―・―出」 (二)原案。 「―を立てる〔=原案を作る〕/まだ―〔=下書き〕として書いたに過ぎない/予算―が通る/草―・改訂―[3]」 (三)前もってそうなるだろうと思うこと。 「―〔=予想〕に相違して/―外」

あんにたがわず【案に違わず】🔗🔉

あんにたがわず【案に違わず】 予想していた通りに何かが実現することを表わす。

あん【庵】[1]🔗🔉

あん【庵】[1] 世を捨てた人が住む、草ぶきの小さな家。いおり。 「―を結ぶ/草―・僧―」 〔文人・茶人の住居の雅号、料理屋・そば屋などの屋号にも用いられる〕 [かぞえ方]一軒・一宇

あん【暗】[1]🔗🔉

あん【暗】[1] くらい部分。くらさ。 「勝負を分ける明と―/―中・―夜・明―」

あん【餡】[1]🔗🔉

あん【餡】[1] (一)アズキ・インゲンなどを煮てつぶし、砂糖を加えた食品。あんこ(ろ)。 (二)野菜・果物などを煮て、「餡(一)」のようにしたもの。 (三)煮たり いためたり した野菜などに掛けるもの。くずを溶かした汁で どろりとさせる。くずあん。

あんあん【暗暗】[0]🔗🔉

あんあん【暗暗】[0] (一)「黒コク―〔=まっくろ。まっくら〕」 (二)「―のうちに〔=皆に知られては困るので、少数の人だけで事を運ぶ形容。『暗暗裏に』とも言う〕」

あんい【安易】[1]🔗🔉

あんい【安易】[1] ―な/―に (一)たいして骨を折らないでも済む様子。 「―な道」 (二)見通しが甘い様子。 「―な△考え(計画)」 (三)一筋に何かを思いつめたり 懸命に努力したり する所が無い様子。 「―な態度/―〔=のんき〕な生活」 ――さ[0][3][1]

あんい【安慰】アンヰ[1]🔗🔉

あんい【安慰】アンヰ[1] 「やすらぎ」の意の漢語的表現。

あんいつ【安逸】[0]🔗🔉

あんいつ【安逸】[0] ―な/―に 〔「逸」は楽しむ意。もと、何もしないで気楽に過ごす意〕 向上の目標とか、高い(大きな)人生計画を持たずに毎日を過ごす様子。〔仕事を持たないで、ぶらぶら暮らすことにも言う〕 「―な生活/―をむさぼる」 [表記]「安〈佚」とも書く。

新明解 ページ 182