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こぐらい【小暗い】【木暗い】[3]:[3][0]🔗🔉

こぐらい【小暗い】【木暗い】[3]:[3][0] (形) 全体に暗いという印象を受ける状態だ。 木の葉が茂りあっていて、暗い。 ――さ[3]

こくらがり【小暗がり】[3][0][2]🔗🔉

こくらがり【小暗がり】[3][0][2] 少し暗い△こと(所)。

ごくらく【極楽】[0][4]🔗🔉

ごくらく【極楽】[0][4] 「極楽浄土」の略。〔安楽で心配の無い身分や境遇の意にも用いられる〕 「聞いて―見て地獄〔=うわさで聞いた所と実際に△見た(経験した)所とでは正反対なほどの違いが有るものだ〕」地獄

ごくらくおうじょう【極楽往生】ゴクラクワウジヤウ[5]🔗🔉

ごくらくおうじょう【極楽往生】ゴクラクワウジヤウ[5] ―する 死んで、極楽浄土に行って生まれること。〔死後に思い残す事も無く、安らかに死ぬ意にも用いられる〕

ごくらくじょうど【極楽浄土】ゴクラクジヤウド[5]🔗🔉

ごくらくじょうど【極楽浄土】ゴクラクジヤウド[5] 〔浄土の中で〕阿弥陀仏(アミダブツ)の居る世界。苦しみの無い平和郷だとされる。

ごくらくちょう【極楽鳥】ゴクラクテウ[0]🔗🔉

ごくらくちょう【極楽鳥】ゴクラクテウ[0] ニューギニアなどにすむ小鳥。種類が多く、雄の羽は どれも美しい。風鳥(フウチヨウ)。〔フウチョウ科〕 [かぞえ方]一羽

ごくらくとんぼ【極楽とんぼ】[5]🔗🔉

ごくらくとんぼ【極楽とんぼ】[5] のんきそうで、なんの心配も無く遊び暮らす人を批判的に言う語。

こくり【国利】[1]🔗🔉

こくり【国利】[1] 国家の利益。 「―民福ミンプク

こくり【酷吏】[1]🔗🔉

こくり【酷吏】[1] 何事につけても役所の規則だからと言うだけで、少しも人民の事情を考えてやろうとしない役人。

ごくり【獄吏】[1]🔗🔉

ごくり【獄吏】[1] 囚人を取り扱う、監獄の役人。

こくりつ【国立】[0]🔗🔉

こくりつ【国立】[0] 国家が設立し、管理・運営すること。 「―大学[5]・―劇場[5]」

こくりつこうえん【国立公園】コクリツコウヱン[5]🔗🔉

こくりつこうえん【国立公園】コクリツコウヱン[5] 日本を代表する美しい自然を保護し、観光やレクリエーションなどのために訪れる人たちを楽しませるために国が決めた広い地域。国が直接管理する。例、南アルプス・陸中海岸など。

こくりょく【国力】[2]🔗🔉

こくりょく【国力】[2] 〔対外的な威力の有無から見た〕国家の経済力・軍事力などの総合的な力。

新明解 ページ 1859