複数辞典一括検索+

ここべつべつ【個個別別】[1]‐[0]🔗🔉

ここべつべつ【個個別別】[1]‐[0] それぞれ みな違うこと。 「―に〔=一つひとつ別に〕対処すべき問題/―の〔=一人ひとり別の〕意見」

こご【古語】[1]🔗🔉

こご【古語】[1] 古文献に用いられ、現代語としては通用しなくなった言語。一般には雅語・字音語・漢語を含むが、本辞典では漢語を主なる対象とした。〔いわゆる「古語辞典」の古語は、古文の教科書に多く用いられる雅語で、主として近世中期までのものを指す〕死語(二)

ごご【午後】[1]🔗🔉

ごご【午後】[1] 正午から夜の十二時までの間。〔狭義では、昼過ぎ(から夕方まで)を指す〕午前

ごご【語語】[1]🔗🔉

ごご【語語】[1] どの言葉もどの言葉も。 「言言ゲンゲン―[5]」

ココア[1][2]🔗🔉

ココア[1][2] 〔cocoa〕 カカオの種を煎()った、苦い粉。飲み物にし、また、チョコレートの原料にする。

ここいら【此処いら】[2]🔗🔉

ここいら【此処いら】[2] (代) 「ここら」の意の口頭語的表現。

ここう【戸口】[0]🔗🔉

ここう【戸口】[0] 世帯(数)と人口。 「―調査[4]」

ここう【孤高】コカウ[0]🔗🔉

ここう【孤高】コカウ[0] ―な/―に 〔周囲の低俗な人びとと違って〕ただひとり超然として、高い理想を保つ状態。 「―を△持する(貫く)/―の人」 ――さ[0]

ここう【弧光】コクワウ[0]🔗🔉

ここう【弧光】コクワウ[0] 二つの電極間に発生する、弧状の光。アーク[1]。

ここう【股肱】[1]🔗🔉

ここう【股肱】[1] 〔ももと ひじの意〕 自分の手足のように最もたよりにする者。 「―と頼む臣」

ここう【虎口】[0]🔗🔉

ここう【虎口】[0] 〔虎トラの口の意〕 非常に危険な△場所(場合)のたとえ。 「―を脱する」

ここう【枯槁】コカウ[0]🔗🔉

ここう【枯槁】コカウ[0] ―する 〔「槁」も枯れる意〕 「形容―して〔=『見るからに やせ衰えて』 の意の古語的表現〕」

ここう【糊口】[0]🔗🔉

ここう【糊口】[0] 〔かゆをすする意〕 「―をしのぐ〔=なんとか暮らす〕」 [表記]「〈餬口」とも書く。

こごう【古豪】コガウ[0]🔗🔉

こごう【古豪】コガウ[0] その面での経験を十分に積んだ実力者。

こごう【呼号】コガウ[0]🔗🔉

こごう【呼号】コガウ[0] ―する 〔呼びかけるために〕大声で叫ぶこと。〔物事を大げさに言う意にも用いられる〕

新明解 ページ 1864