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こぢんまり[4]🔗🔉

こぢんまり[4] (副) ―と/―する 小さいなりにまとまっていて、落着きが有ることを表わす。 「―(と)した住まい」

こつ🔗🔉

こつ (〈忽・骨)→【字音語の造語成分】

こつ[忽]🔗🔉

こつ[忽] (一)にわか。たちまち。 「忽焉エン・忽然」 (二)うっかり。おろそか。 「忽諸・粗忽」

こつ[骨]🔗🔉

こつ[骨] (一)ほね。 「骨格・骨肉・筋骨・大腿ダイタイ骨」 (二)ほねのように物事のしんになるもの。要点。 「骨子・骨頂」 (三)からだ。 「病骨[0]・老骨」 (四)人がら。気質。 「気骨・奇骨・凡骨」

こつ【骨】[0][2]🔗🔉

こつ【骨】[0][2] 死んだ人の ほね。〔狭義では、火葬してあとに残る骨を指す。 例、「―壺ツボ・納―」〕 [二]〔←骨法〕 物事をうまくやる上で、外してはならない大事な点。 「仕事の―〔=要領〕を呑み込む」 [表記][二] は多く、「コツ」と書く。

こつあげ【骨揚げ】【骨揚】[0][4]🔗🔉

こつあげ【骨揚げ】【骨揚】[0][4] ―する 火葬したあとの骨を拾って骨壺(コツツボ)に収めること。こつ拾い。

ごつい[2]:[2]🔗🔉

ごつい[2]:[2] (形) やわらかみや洗練された所は無いが、いかにも丈夫な感じだ。 「―△からだ(顔付き)/―〔=頑固な〕先生/―〔=強い〕意見」 ――さ[1][2]

こつえん【忽焉】[0]🔗🔉

こつえん【忽焉】[0] (副) ―と 「忽然」の意の漢語的表現。

こっか【国花】コククワ[1]🔗🔉

こっか【国花】コククワ[1] 昔から 国民に親しまれ、その国の花の中で代表的とされるもの。日本の国花はサクラ。

こっか【国家】コクカ[1]🔗🔉

こっか【国家】コクカ[1] 一定の領土に住み独立の統治組織を持つ人民の社会集団。〔和語的表現は、国クニ〕 「―元首・―賠償」

こっかけんりょく【国家権力】コクカケンリョク[4]🔗🔉

こっかけんりょく【国家権力】コクカケンリョク[4] 国家が秩序を維持して行くために持つ、国民に対する強大な強制力。

新明解 ページ 1904