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こつこつ[1]🔗🔉

こつこつ[1] (副) ―と 〔元来、「〈〉・〈兀兀〉」と書く字音語〕 (一)一つの目標を定め、自分なりの地道な努力を続けることを表わす。 「―とお金をためる/―働くだけが取り柄の、魅力のない男性だ」 (二)着実に事を進めることを表わす。 「〔野球で〕―打ってこられると、負けていたかもしれない」

ごつごつ[1]🔗🔉

ごつごつ[1] (副) ―と/―する (一)なめらかさを欠き、抵抗が感じられることを表わす。 「山肌は―〔=でこぼこ〕した岩石でおおわれている」 (二)洗練された所が無く、一見親しみにくそうな感じを与えることを表わす。 「―した文章」

こつざい【骨材】[0][2]🔗🔉

こつざい【骨材】[0][2] コンクリートに使う砂利・砂、またそれに代わるもの。 「天然―[4]・人工―[4]」

こっし【骨子】[1]🔗🔉

こっし【骨子】[1] 物事の全体を形作る上で、最も重要な点。 「法案の―」

こつじき【乞食】[0]🔗🔉

こつじき【乞食】[0] 「托鉢タクハツ」の意の古語的表現。〔こじきの意にも用いられる〕 「―行脚アンギヤ[5]」

こっしつ【骨質】[0]🔗🔉

こっしつ【骨質】[0] (一)動物の堅い骨を構成する、繊維性の物質。 (二)動物の骨のような物質。

こっしょ【忽諸】[1]🔗🔉

こっしょ【忽諸】[1] 「おろそか」の意の漢語的表現。

こつずい【骨髄】[0][2]🔗🔉

こつずい【骨髄】[0][2] 骨の中の空洞をみたす、柔らかな組織。 「恨み―に徹する〔=心底から恨む〕」

こっせつ【骨折】[0]🔗🔉

こっせつ【骨折】[0] ―する ころんだり 高い所から落ちたり などして、骨を折ること。

こつぜん【忽然】[0]🔗🔉

こつぜん【忽然】[0] (副) ―と 突然何かが現われたり 消えたり することを表わす。 「―として消える」

こっそう【骨相】コッサウ[0][3]🔗🔉

こっそう【骨相】コッサウ[0][3] その人の性質・運勢を知る目じるしとされる、頭と顔の骨組。

こつそしょうしょう【骨粗鬆症】コツソショウシヤウ[1]‐[0][4]🔗🔉

こつそしょうしょう【骨粗鬆症】コツソショウシヤウ[1]‐[0][4] 「骨多孔症」の旧称。新しい骨の出来るのが古い骨が無くなるのに追いつけなくて、骨が大根の鬆()のようにすかすかになる病気。

新明解 ページ 1908