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ことじ【琴柱】コトヂ[0][2]🔗🔉

ことじ【琴柱】コトヂ[0][2] 琴の胴の上に立てて弦をささえ、移動して音調を整えるための用具。 「―に膠ニカワす〔=融通のきかないことのたとえ〕」 [かぞえ方]一本

ごとし【如し】🔗🔉

ごとし【如し】 (助動・形ク型) 〔雅〕そう言ってもいいくらいだ。 「一見旧知の―/例によって例の―〔=通りだ〕」

ことだま【言霊】[0]🔗🔉

ことだま【言霊】[0] その言葉に宿ると信じられた不思議な働き。 「―のさきはふ国〔=日本の美称〕」

ことたりる【事足りる】[5][0][4]:[0][4]🔗🔉

ことたりる【事足りる】[5][0][4]:[0][4] (自上一) 何かするのに間に合うだけ有る。用が足りる。 「これで十分―」

ことづかる【言付かる】【言付る】[4]:[4]🔗🔉

ことづかる【言付かる】【言付る】[4]:[4] (他五) だれかにことづけられる。 「…から手紙を―」 [表記]「《託る」とも書く。

ことづける【言付ける】[4]:[4]🔗🔉

ことづける【言付ける】[4]:[4] (他下一) 〔伝言・届け物などを〕人に頼んで先方に△言って(届けて)もらう。 [名]ことづけ[0][4] [表記]「《託ける」とも書く。

ことづて【言伝】[0][4]🔗🔉

ことづて【言伝】[0][4] (一)間接に伝え聞くこと。 「―に聞く」 (二)ことづけ。 「―を頼む」

ことづめ【琴爪】[2]🔗🔉

ことづめ【琴爪】[2] 琴をひく時に右手の親指・人さし指・中指の指先に はめる用具。象牙(ゾウゲ)などで作る。 [かぞえ方]一本

ことてん【事典】[0]🔗🔉

ことてん【事典】[0] 〔辞典を「ことば典」と言うのに対して〕百科事典など、事柄の説明を中心とした辞書の俗称。

こととう【言問う】コトトフ[3]:[3]🔗🔉

こととう【言問う】コトトフ[3]:[3] (自五) 「問う・訪問する」意の雅語的表現。 「名にし負はばいざ言問はん都鳥」

こととて🔗🔉

こととて (接助) 理由・根拠を表わす。 「慣れぬ―よろしくお願いします/休み中の―うまく連絡がつかなかった」

ことなかれしゅぎ【事勿れ主義】[6]🔗🔉

ことなかれしゅぎ【事勿れ主義】[6] 最善の結果を得ようと努力するよりは、平穏無事に事が済めばいいということだけを願う、消極的な考え方。

新明解 ページ 1921