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ことなりごすう【異なり語数】【異り語数】[6]🔗⭐🔉
ことなりごすう【異なり語数】【異り語数】[6]
一つの言語資料に用いられた語彙(ゴイ)の量的な面を調査する方法の一つ。活用語の変化形も含めて、同一の語と判断されるものは、何度用いられても一語として扱う方法によって得る語数。
延べ語数
延べ語数
ことなる【異なる】【異る】
[3]:[3]🔗⭐🔉
ことなる【異なる】【異る】
[3]:[3]
(自五)
〈なに・だれト―〉〔雅語の形容動詞「異なり」から転じた動詞〕 二つ以上の物事の間に違いが有る。
「△次元(実情・性格・色合)が―/―世界の住人」
[3]:[3]
(自五)
〈なに・だれト―〉〔雅語の形容動詞「異なり」から転じた動詞〕 二つ以上の物事の間に違いが有る。
「△次元(実情・性格・色合)が―/―世界の住人」
ことに【殊に】[1]🔗⭐🔉
ことに【殊に】[1]
(副)
その物事の程度が、同種の他のものとひどくかけ離れていることを表わす。
「―すぐれている」
[表記]「《特に」とも書いた。
ごとに🔗⭐🔉
ごとに
(副助)
(一)例外無く同類のもの△が そうである(に対して そうする)ことを表わす。
「家―国旗を掲げる/会う人―あいさつする/電車に乗る度タビ―きたないと思う」
(二)ある△間隔を置いて(単位を基準として)規則的に行われることを表わす。
「一時間―計る/十ページ―一題選ぶ/五メートル―印を付ける/三分間―十円加算される」
(三)その事が行われるに従って、段階的に何かの傾向が増すことを表わす。
「一雨―春めいて来る/一試合―強くなる/失敗する度―上手になる」
[表記]もとの用字は、「《毎に」。
ことによると【事に依ると】[5][6][0]🔗⭐🔉
ことによると【事に依ると】[5][6][0]
(副)
そう△なる(する)可能性が多少は有ることを表わす。
ことのついで【事の序で】【事の序】[0]🔗⭐🔉
ことのついで【事の序で】【事の序】[0]
何かするついで。
「―に書きしるす」
ことのは【言の葉】【言葉】[0]🔗⭐🔉
ことのは【言の葉】【言葉】[0]
〔雅〕言葉。
「―〔=和歌〕の道[0]」
ことのほか【殊の外】[0][5]🔗⭐🔉
ことのほか【殊の外】[0][5]
(副)
(一)予想と現実とがひどくかけ離れていることを表わす。
「―〔=案外〕手間どった」
(二)その程度が平均水準よりも はなはだしいことを表わす。
「―かわいがる/―の寒さだった」
ことば【言葉】
[3]🔗⭐🔉
ことば【言葉】
[3]
〔「は」は、端の意〕
(一)その社会を構成する人びとが思想・意志・感情などを伝え合うための記号として伝統的な慣習に従って用いる音声。また、その音声による表現行為。〔広義では、それを表わす文字や、文字による表現及び人工語・手話語をも含む〕
「A氏の―を△待つまでも無く(借りると)/―を換えるなら/―の端ばしをとらえる/抽象的な―を並べる/―だけが踊っている〔=空疎な表現に終始する〕/―を濁す/意味の分からない―〔=単語〕/推薦の―〔=文章〕/御オ―を賜わる/―を返す〔=(a)返答する。 (b)相手の言葉を反駁ハンバクする〕/―〔=言い方〕が悪い/―を尽くす/―が滑る〔=言ってはいけない事を、うっかり言う〕/話し―・書き―・いなか―[4]」
(二)〔地の文と違って〕〔小説・戯曲の〕会話(文)。
(三)〔歌劇や語り物で〕節を付けずに説明的に言う部分。
[表記](一)の一部は、「《詞・《辞」とも書く。また、(二)(三)は「《詞」とも書く。
[かぞえ方](一)は一言(ヒトコト)
[3]
〔「は」は、端の意〕
(一)その社会を構成する人びとが思想・意志・感情などを伝え合うための記号として伝統的な慣習に従って用いる音声。また、その音声による表現行為。〔広義では、それを表わす文字や、文字による表現及び人工語・手話語をも含む〕
「A氏の―を△待つまでも無く(借りると)/―を換えるなら/―の端ばしをとらえる/抽象的な―を並べる/―だけが踊っている〔=空疎な表現に終始する〕/―を濁す/意味の分からない―〔=単語〕/推薦の―〔=文章〕/御オ―を賜わる/―を返す〔=(a)返答する。 (b)相手の言葉を反駁ハンバクする〕/―〔=言い方〕が悪い/―を尽くす/―が滑る〔=言ってはいけない事を、うっかり言う〕/話し―・書き―・いなか―[4]」
(二)〔地の文と違って〕〔小説・戯曲の〕会話(文)。
(三)〔歌劇や語り物で〕節を付けずに説明的に言う部分。
[表記](一)の一部は、「《詞・《辞」とも書く。また、(二)(三)は「《詞」とも書く。
[かぞえ方](一)は一言(ヒトコト)
新明解 ページ 1922。