複数辞典一括検索+

このむ【好む】[2]:[2]🔗🔉

このむ【好む】[2]:[2] (他五) 〈なにヲ―〉 そのものを好きだと感じて、積極的にそれを求める。 「英雄 色を―/―と好まざるとにかかわらず」

このんで【好んで】[2]🔗🔉

このんで【好んで】[2] (副) そうすることが好きで、積極的に行うことを表わす。 「―〔=自分からわざわざ〕事を構える/―〔=よく〕書を読む/―口にする/―渦中に飛び込む」

このめ【木の芽】[1]🔗🔉

このめ【木の芽】[1] 「きのめ」の雅語的表現。 「―月ヅキ[3]〔=陰暦の二月〕」

このもしい【好もしい】[4]:[4]🔗🔉

このもしい【好もしい】[4]:[4] (形) 〔相手の何かが〕自分に対して好感を与える様子だ。 ――さ[4][3]――げ[0][5]――が・る[5]:[5]

このゆえに【此の故に】【此故に】コノユヱニ[4]🔗🔉

このゆえに【此の故に】【此故に】コノユヱニ[4] (接) こういうわけだから。〔話し言葉では余り使わない〕

このよ【此の世】【此世】[3]🔗🔉

このよ【此の世】【此世】[3] 現に生きている人で形作っている世界。 「―の見納め/―を去る」あの世

このよう【此の様】【此様】コノヤウ[3]🔗🔉

このよう【此の様】【此様】コノヤウ[3] ―な/―に 話し手の立場から見て、 △ここに現在有る(今述べた)物事と変わる所の無い様子。 そのようあのようどのよう

このわた[2]🔗🔉

このわた[2] 〔「こ」はナマコの意〕 ナマコの はらわたの塩辛。 [表記]普通、「{海〈鼠}《腸」と書く。

こは【此は】[1]🔗🔉

こは【此は】[1] (感) 〔雅〕これは どうしたことか、の意を表わす語。 「―如何イカに[1]‐[2]、[1]〔=思いがけない事に会って、当惑する様子〕」 [表記]「《是は」とも書く。

こば【木端】[2]🔗🔉

こば【木端】[2] 材木の切れはし。こっぱ。〔狭義では、屋根にふく、ヒノキ・マキなどを薄くはいだ板を指す。例、「―板[0]」〕

ごば【後場】[2]🔗🔉

ごば【後場】[2] 〔取引所で〕二回目〔=多く午後〕の立会い(相場)。 前場(ゼンバ

こばい【故買】[0]🔗🔉

こばい【故買】[0] ―する 盗んだ 品と 承知して 買うこと。 「―品[0]」

新明解 ページ 1932