複数辞典一括検索+

こぼつ【毀つ】[2]:[2]🔗🔉

こぼつ【毀つ】[2]:[2] (他四) 〔雅〕 破壊する。

こぼね【小骨】[0]🔗🔉

こぼね【小骨】[0] (一)魚の小さな骨。 「―の多い魚/―を立てる」 (二) 「―を折る〔=ちょっと苦労する〕」

こぼれ【零れ】🔗🔉

こぼれ【零れ】 [一][0][3] こぼれ△ること(たもの)。 「人の稼ぎの―を拾う」 [表記]「〈溢れ・《翻れ」とも書く。

おこぼれにあずかる【お零れに与る】🔗🔉

おこぼれにあずかる【お零れに与る】 おこぼれ [二](造語) 動詞「零れる」の連用形。

こぼれおちる【零れ落ちる】[5]:[5]🔗🔉

こぼれおちる【零れ落ちる】[5]:[5] (自上一) (一)「零れる」の強調表現。 (二)何かの事情で脱落する。

こぼれざいわい【零れ幸】コボレザイハヒ[4]🔗🔉

こぼれざいわい【零れ幸】コボレザイハヒ[4] 思いがけない幸福。僥倖(ギヨウコウ)。

こぼれだね【零れ種】[4]🔗🔉

こぼれだね【零れ種】[4] (一)自然に地面にこぼれ落ちた種。 (二)おとしだね。 (三)こぼればなし。

こぼればなし【零れ話】[4]🔗🔉

こぼればなし【零れ話】[4] ある事件などに関連して伝えられたエピソード。

こぼれる【毀れる】[3]:[3]🔗🔉

こぼれる【毀れる】[3]:[3] (自下一) 一部分が欠けたりして、本来の働きが失われる。 「刃が―」

こぼれる【零れる】[3]:[3]🔗🔉

こぼれる【零れる】[3]:[3] (自下一) 〈(なにカラなに・どこニ)―〉 入(り切)らなかったり すきまが出来たり 穴が開いたり などして、中身が外に出てしまう。 「グローブからボールがこぼれた/△涙(御飯)が―/笑みが―〔=喜ぶべき事情が有って、自然とにっこりした表情になる〕/こぼれんばかりの ほほえみ」 [表記]「〈溢れる・《翻れる」とも書く。 [零れ[二]

こほん【古本】[0]🔗🔉

こほん【古本】[0] (一)(同種の本の中で)増補・改変される前の原形を比較的多く伝えている本。 (二)ふるほん。

こぼんのう【子煩悩】コボンナウ[4][2][0]🔗🔉

こぼんのう【子煩悩】コボンナウ[4][2][0] ―な 自分の子供を非常にかわいがって世話をする△様子(親)。

新明解 ページ 1942