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こめつき【米搗き】【米搗】[3][4][2]🔗⭐🔉
こめつき【米搗き】【米搗】[3][4][2]
米を搗いて精白する△こと(人)。
こめつきばった【米搗きばった】【米搗ばった】[5]🔗⭐🔉
こめつきばった【米搗きばった】【米搗ばった】[5]
ショウリョウバッタの異称。〔へつらって、頭をぴょこぴょこ下げる人の意にも用いられる〕
こめつきむし【米搗き虫】【米搗虫】[4]🔗⭐🔉
こめつきむし【米搗き虫】【米搗虫】[4]
コメツキムシ科の昆虫の総称。全身黒茶色で、からだを押えて離すと、高くはね上がる。
[かぞえ方]一匹
コメット[1]🔗⭐🔉
コメット[1]
〔comet〕 彗星(スイセイ)。〔旅客機・自動車の名としても用いられる〕
こめつぶ【米粒】[3]🔗⭐🔉
こめつぶ【米粒】[3]
米の粒。〔ごく小さいもののたとえにも用いられる〕
コメディアン[2]🔗⭐🔉
コメディアン[2]
〔comedian〕 喜劇俳優。〔人を笑わせることをしてみせる芸人の意にも用いられる〕
コメディー[1]🔗⭐🔉
コメディー[1]
〔comedy〕 喜劇。
「ラジオ―[4]」
こめとぎ【米研ぎ】【米研】[0][3]🔗⭐🔉
こめとぎ【米研ぎ】【米研】[0][3]
米を水に浸して、濁り水をよく取り除いた後、強くかき交ぜ、米の粒子同士をよくこすり合わせ、やわらかくなった表面層を はぎ取ること。
こめどころ【米所】[0][3]🔗⭐🔉
こめどころ【米所】[0][3]
いい米がたくさんとれる土地。
こめぬか【米糠】[0][2]🔗⭐🔉
こめぬか【米糠】[0][2]
玄米を精白する際、外皮がつぶれて出る、薄い黄白色の粉。家畜の飼料、肥料・製油・漬物用。ぬか。
「―油アブラ」
こめのむし【米の虫】[0]🔗⭐🔉
こめのむし【米の虫】[0]
コクゾウムシの異称。〔俗に、食わずには生きていけない人間の意にも用いられる〕
こめびつ【米櫃】[0]🔗⭐🔉
こめびつ【米櫃】[0]
米を入れて保存する箱。〔俗に、自分の家の生活費を稼ぎ出す人の意にも用いられる〕
「―がからっぽだ〔=貧乏のどん底にいる〕」
こめもの【込め物】【込物】[0][3][2]🔗⭐🔉
こめもの【込め物】【込物】[0][3][2]
何かの間に詰める物。〔狭義では活版で、字間・行間などに詰める物を指す。
インテル〕込み物[0][3][2]。

こめる【込める】
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こめる【込める】
[2]:[2]
(他下一)
〈なに・どこニなにヲ―〉 何かの中へすっかり入れる。
「たまを―〔=詰める〕/税金も込めて〔=含めて〕四万円/真心を―〔=その中に十分に含ませる〕/感情を―/期待と信頼が込められる/力を込めて言う」
[表記]「〈籠める」とも書く。

新明解 ページ 1954。