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コンマ[1]🔗🔉

コンマ[1] 〔comma の日本語形〕 (一)欧文や、横書きの日本文の句読点(クトウテン)の一つで、一つの文の中の切れ目に打つもの。カンマ。「,」 「―を打つ」 (二)〔横書きの十進位取り記数法で〕桁(ケタ)数の多い整数を読みやすくするために、何桁おきかに区切りとして入れる記号。 「コンマ(一)」を用いる。 「△三桁(四桁)ごとに―で区切る」 〔ドイツ・フランスなどでは、終止符 「 . 」 を用いる〕 (三)小数点の異称。 ポイント(六)。 〔明治期に、小数点として 「コンマ(一)」 を用いるフランスの方式が入ったことによる〕 「二―五〔=2.5〕・―以下[4]〔=水準以下(の人)〕」

こんまけ【根負け】【根負】[0]🔗🔉

こんまけ【根負け】【根負】[0] ―する 根が続かなく△なる(なって、相手に屈服したりする)こと。

コンミール[3]🔗🔉

コンミール[3] 〔米 corn meal〕 ひき割りのトウモロコシ。コーン ミール[4]。

こんみょうにち【今明日】コンミヤウニチ[3]🔗🔉

こんみょうにち【今明日】コンミヤウニチ[3] 今日か明日。 「―中にも発表される」

こんめい【昏迷】[0]🔗🔉

こんめい【昏迷】[0] ―する △理性が くらみ(正常の意識が失われ)どうしたらいいか分からなくなること。

こんめい【混迷】[0]🔗🔉

こんめい【混迷】[0] ―する いろいろな事が入り交じって、何がどうなっているのか わけが分からなくなること。 「―を△招く(続ける)/―の度を深める/―する政局」

こんめい【懇命】[0]🔗🔉

こんめい【懇命】[0] 頼むからやってくれと言う、上の人からの命令。

コンメンタール[5]🔗🔉

コンメンタール[5] 〔ド Kommentar〕〔法 律 の〕 注 釈(書)。 「―独禁法」

こんもう【根毛】[0]🔗🔉

こんもう【根毛】[0] 植物の根の先の方の、糸のように細い部分。地中から養分を吸収する。

こんもう【懇望】コンマウ[0]🔗🔉

こんもう【懇望】コンマウ[0] ―する よく事情などを説明して、そうしてもらいたいと希望すること。こんぼう。 「―もだしがたく」

新明解 ページ 1997