さいぜんれつ【最前列】[3] 幾つか並んだ列の、最も前の列。 最後列

さいそう【才藻】サイサウ[0] 「文才」の意の漢語的表現。

さいそう【採草】サイサウ[0] (一)家畜の飼料として雑草を刈り取ること。 「―地[3]」 (二)海草類を海岸や海中から採ること。 [表記](二)は、「採藻」とも書く。

さいぞう【才蔵】サイザウ[0] 〔万歳^マンザイで〕太夫（^タユウ）の相手をして人を笑わせる男。〔狭義では、あいづちばかり打つ人を けいべつして言う〕

さいそく【細則】[0] 個個の規則の具体的な運用などを定めた規則。 概則・総則・通則

さいそく【催促】[1] ―する △約束を果たす（希望をかなえてくれる）ようにと、せきたてること。 「―がましい[7]:[7]」

ざいぞく【在俗】[0] 〔仏教で〕 頭をまるめたり 僧衣をつけたり せず、普通の生活をしている△こと（人）。 出家(二)

さいた【最多】[0] 最も多いこと。 最少

ざいた【座板】[0] 椅子（^イス）・腰掛けの部分で、尻（^シリ）をのせる平らな所。 [表記]もとの用字は、「〈坐板」。

サイダー[1] 〔cider ＝ りんご酒〕 炭酸水に甘ずっぱい味をつけた清涼飲料水。 [かぞえ方]一本

さいたい【妻帯】[0] ―する 妻を△持つ（持っている）こと。 「―者[3]」

さいだい【細大】[0] 細かなことと、大きなこと。 「―漏らさず〔＝すっかり。全部〕 語る」

さいだい【最大】[0] ある△範囲（条件を満たすもの）の中で、最も大きいこと。 「―の△関心事（見所）／―の山場を越える／―級の ほめ方」最小