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さえずる【囀る】サヘヅル[3]:[3]🔗🔉

さえずる【囀る】サヘヅル[3]:[3] (自五) 小鳥が続けて鳴く。〔広義では、女・子供が やかましくしゃべりたてることをも指す〕 [名]囀り[0]

さえだ【小枝】[0]🔗🔉

さえだ【小枝】[0] 〔「さ」は接辞〕「こえだ・枝」の意の雅語的表現。

さえつ【査閲】[0]🔗🔉

さえつ【査閲】[0] ―する 軍事教育の 成績を 実地に 調べること。

さえる【冴える】[2]:[2]🔗🔉

さえる【冴える】[2]:[2] (自下一) (一)寒さが強くて、神経が張りつめるような感じだ。 「冴えた星空」 (二)光・音・色などが純粋なものとして はっきり感じられる。 (三)目や頭などの働きがはっきりする。 「目が―/冴えた〔=他に比べものの無いくらい見事な〕腕前」 (四)元気で生き生きする。 「冴えぬ表情」

さえない【冴えない】🔗🔉

さえない【冴えない】 〔口頭〕 (一)どこか物足りないところがあって、満足出来ない様子だ。 「この絵は今一つ―なあ/―成績」 (二)何かにつけ、うまくいかず気がめいる様子だ。 「この天気のいい日曜日に、一人留守番だなんて―話だ」

さえわたる【冴え渡る】【冴渡る】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

さえわたる【冴え渡る】【冴渡る】[4][5][0]:[4][0] (自五) すみずみまですっかり冴える。

ザエンド[2]🔗🔉

ザエンド[2] 〔the end〕 物事の終り。おしまい。ジ エンド。〔少し ちゃかした表現〕

さお【竿】サヲ🔗🔉

さお【竿】サヲ [一][2] (一)竹の幹から枝・葉を取り去り、棒状にして使うもの。〔釣ざお・物干しざお・間ケ ンざお・水竿ミサオ・はかりざお などの略としても用いられ、中には金属・グラスファイバーなどを材とするものも有る〕 (二)三味線の糸が張られている、長い棒状の部分。〔広義では、三味線の意にも用いられる〕 (三)たんす・長持(ナガモチ)をかつぐ棒。〔たんす・長持を算カゾえる場合にも用いられる〕 (四)〔卑〕 ペニスの えんきょく表現。 [かぞえ方](一)は一本・一竿(ヒトサオ)。 (二)(三)は一竿 [二](造語) (一)旗や、ようかん(ふうの和菓子)などの数を算(カゾ)える語。 (二)竿を何本か継いだ長さを表わす。 「空を渡るガンの一ヒト―〔=直線状に並んでいる一群〕/二フタ―ばかり のぼった月」 [表記]「〈棹」とも書く。

新明解 ページ 2042