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さか【坂】🔗🔉

さか【坂】 (一)[2][1] 傾斜。斜面。 「―になる」 (二)[2] 高い所と低い所とをつなぎ、その部分全体が傾斜している道。坂道。 「四十の―〔=年配・年ごろ〕に(さし)かかる」

さか【逆】🔗🔉

さか【逆】 [一][2][1] さかさま。 「―になる」 [二](造語) 普通と方向が反対であることを表わす。 「―子・―潮[0]・―恨み・―上がり」

さか【茶菓】サクワ[1]🔗🔉

さか【茶菓】サクワ[1] 〔客をもてなすための〕茶と菓子。 「―の用意」

さが【性】[1]🔗🔉

さが【性】[1] 〔「相」の字音に基づく〕 (一)生まれつきの性質。 「悲しい―」 (二)ならわし。 「浮き世の―」

ざか【座下】[1]🔗🔉

ざか【座下】[1] 〔座席のそばの意〕手紙文の脇付(ワキヅケ)の一つ。

ざが【座臥】ザグワ[1]🔗🔉

ざが【座臥】ザグワ[1] ―する すわることと寝ること。起き伏し。日常生活。 「行住―・日常―」 [表記]もとの用字は、「〈坐臥〉」。

さかあがり【逆上がり】【逆上り】[3]🔗🔉

さかあがり【逆上がり】【逆上り】[3] 〔器械体操で〕鉄棒にぶら下がり、からだをそらしたり 地面を蹴()ったり した反動を利用して、両足をそろえ一回転し、腹と両手で鉄棒の上に からだを支えた姿勢になること。

さかい サカヒ🔗🔉

さかい サカヒ (接助) 〔青森・岩手・山形、北陸・近畿の方言〕 原因を表わす。…から。 「ある―/そや―」

さかい【境】サカヒ[2]🔗🔉

さかい【境】サカヒ[2] (一)(所有者・性質が違うことを示す)土地のくぎり。境界。 「畑と道の―」 (二)〔互いに接する物の〕分かれる所。分かれ目。 「生死の―/及落の―」 (三)くぎられた、特定の場所。 「清浄の―」 [表記]「《界」とも書く。

さかいめ【境目】サカヒメ[4]🔗🔉

さかいめ【境目】サカヒメ[4] 境界線。分かれ目。

さかうらみ【逆恨み】【逆恨】[0][3]🔗🔉

さかうらみ【逆恨み】【逆恨】[0][3] ―する (一)自分が恨みに思う相手から逆に恨まれること。 (二)人の好意を曲解して、反対に恨むこと。 [表記]「逆〈怨み」とも書く。

新明解 ページ 2044