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さぐり【探り】🔗🔉

さぐり【探り】 [一][0] (一)探ること。 「―を入れる〔=それとなく様子を探ってみる〕」 (二)はれものや傷などの深さを計るための器具。 (三) 印判の前の部分の、人さし指を添えるための くぼみ。 [二](造語) 動詞「探る」の連用形。

さぐりあし【探り足】[3][0]🔗🔉

さぐりあし【探り足】[3][0] 足もとがよく見えない時などに、足をずりながら、足もとの様子を確かめつつ進むこと。

さぐりあてる【探り当てる】[5]:[5]🔗🔉

さぐりあてる【探り当てる】[5]:[5] (他下一) (一)手で探ってありかを尋ね当てる。 (二)いろいろ尋ねた末、目的の物を見つける。 「先方の家を―」

ざくり[2]🔗🔉

ざくり[2] (副) ―と 物が たいした抵抗もなく割れたり 裂けたり することを表わす。 「スイカを―と割る」

さくりつ【冊立】[0]🔗🔉

さくりつ【冊立】[0] ―する 〔「冊」は諸侯などを任命する詔勅の意〕 勅命に基づき、皇后・皇太子などを定めること。

さくりゃく【策略】[0]🔗🔉

さくりゃく【策略】[0] うまくだまし、相手を自分の術中に陥らせるための はかりごと。 「―を△めぐらす(もてあそぶ)」

さぐる【探る】[3][0][2]:[0][2]🔗🔉

さぐる【探る】[3][0][2]:[0][2] (他五) (一)〈(なにデ)なに・どこヲ―〉 目に見えない部分に在る物を△確かめよう(知ろう)として、手足などで触れる。 「手で―/ポケットを―」 (二)〈(なにデ)なに・どこヲ―〉〔未知の事柄や隠されている事情などを知ろうとして〕方法を尽くして観察したり 調査したり する。 「△洞窟クツ(敵陣)を―/相手の△出方(真意)を―/△秘密(語原・様子)を―」 (三)〈なにヲ―〉 求め得る最良のものは何かと さがす。 「解決の道を―」 (四)〈どこヲ―〉〔自分が まだ気付いていない良さを知ろうとして〕その土地を訪ねる。 [探り[二]

さくれい【作例】[0]🔗🔉

さくれい【作例】[0] (一)作り方の△手本(実例)。 (二)説明などのために、その人が適当に作った用例。〔古語では、実際の作品例の意に用いられた〕

新明解 ページ 2066