複数辞典一括検索+

さます【覚ます】【覚す】[2]:[2]🔗🔉

さます【覚ます】【覚す】[2]:[2] (他五) 〈(なにデ)なにヲ―〉 覚めるようにする。 「△眠り(目・酔い・迷妄)を―」 [表記]「〈醒ます」とも書く。

ざます🔗🔉

ざます (助動・特殊型) 「ざあます」の短呼。

さまたげる【妨げる】[4]:[4]🔗🔉

さまたげる【妨げる】[4]:[4] (他下一) 〈(なにデ)なにヲ―〉 物事の進行をやめさせるような働きを何かがする。 「△交通(判断)を―/重任を妨げない〔=重任しても構わない〕」 [名]妨げ[0] 「―になる」

さまつ【瑣末】[0]🔗🔉

さまつ【瑣末】[0] ―な 細かい事であり、重要でない様子。 「―な事務」 ――さ[0][3] [表記]「〈些末」とも書く。

さまで【然迄】[1]🔗🔉

さまで【然迄】[1] (副) 「それほどまで」の意の、やや改まった表現。 「― 多額ではない/― 気にすることはない」

さまよう【さ迷う】サマヨフ[3]:[3]🔗🔉

さまよう【さ迷う】サマヨフ[3]:[3] (自五) 〔「さ」は、雅語の接辞〕 目標を見失うとか 正常の感覚を無くすとか したために、程遠からぬ一帯の地域を行ったり 来たり する。 「ふぶきの中を―/生死の境を―/飢餓線上に―/返品率は今や四〇パーセント前後をさ迷っている〔=上下している〕」 [表記]「{〈彷徨〉}う」は、近代文学の用字。

さみしい【寂しい】[3]:[3]🔗🔉

さみしい【寂しい】[3]:[3] (形) 「さびしい」の変化。 「―思いをする」 ――さ[3][2]――げ[3][4][0]――が・る[4]:[4] [表記]「〈淋しい」とも書く。

さみせん【三味線】[0]🔗🔉

さみせん【三味線】[0] しゃみせん

さみだれ【五月雨】[0]🔗🔉

さみだれ【五月雨】[0] 〔陰暦の五月ごろに降る雨の意〕 「梅雨ツユ」の意の雅語的表現。 「―戦術[5]〔=労働運動で、いつ終わるとも無く、だらだら続くストのやり方〕」 [表記]→付表 「五月雨」

サミット[1]🔗🔉

サミット[1] 〔summit=頂上〕 最高首脳による国際会議。トップ会談。

新明解 ページ 2118