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ざやく【座薬】[0]🔗🔉

ざやく【座薬】[0] 〔「〈坐薬」の変化。「坐」は、しりの下に置かれる意〕 肛門(コウモン)などにさしこみ、中で溶けるようにした薬。 座剤[1]。 さしこみぐすり[5]。

さやけし【清けし】[3]:[3]🔗🔉

さやけし【清けし】[3]:[3] (形ク) 〔雅〕 よく澄んで、はっきりしている状態だ。 ――さ[3] [表記]「〈亮けし」とも書く。

さやさや[1]🔗🔉

さやさや[1] (副) ―と (一)物が触れあって音を出すことを表わす。 「―と触れあうこずえ」 (二)ゆるやかに揺れることを表わす。 「―と揺れるススキ」

さやどう【鞘堂】サヤダウ[0]🔗🔉

さやどう【鞘堂】サヤダウ[0] 木造の堂を守るために、外側からその形に かぶせるように造った建物。 [かぞえ方]一宇(イチウ

さやとりひき【鞘取引】[3]🔗🔉

さやとりひき【鞘取引】[3] 「鞘[二](二)」を もうけるための取引。さやとり[0][2][3]。

さやばしる【鞘走る】[4]:[4]🔗🔉

さやばしる【鞘走る】[4]:[4] (自五) 鯉口(コイグチ)がゆるいため、柄(ツカ)が下方に傾いたりすると、刀身が自然に鞘から抜け出る。

さやまき【鞘巻き】【鞘巻】[0][2]🔗🔉

さやまき【鞘巻き】【鞘巻】[0][2] 〔大刀に添えて腰に差す〕 つばの無い短刀。

さやまめ【莢豆】[2]🔗🔉

さやまめ【莢豆】[2] 莢ごと食べる豆。〔狭義では、サヤエンドウを指す〕

さゆ【白湯】[1]🔗🔉

さゆ【白湯】[1] 〔お茶などと違って〕ただ沸かしただけの湯。

さゆう【左右】サイウ[1]🔗🔉

さゆう【左右】サイウ[1] (一)みぎとひだり。 「言を―にする〔=あいまいな事ばかり言う〕」 (二)そば(に居る人)。 「―〔=側近〕の言」 (三)―する (決定的に)動かすこと。支配すること。 「命運を―する/将来を―する/一生が―される/天候に―される」

さゆうそうしょう【左右相称】サイウサウショウ[1]‐[0]、[1]🔗🔉

さゆうそうしょう【左右相称】サイウサウショウ[1]‐[0]、[1] 左右の各部分が、中心から折り重ねてぴったり合うように全く等しいこと。シンメトリー。

新明解 ページ 2122