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さんか【産科】サンクワ[0]🔗🔉

さんか【産科】サンクワ[0] 妊娠・出産を扱う、臨床医学の一部門。

さんか【産家】[0]🔗🔉

さんか【産家】[0] (つい近ごろ)子供の生まれた家。

さんか【傘下】[1]🔗🔉

さんか【傘下】[1] 〔かさをさす下に入って雨をしのぐ意〕 大きな勢力の統率・支配を受ける立場にあること。 「米国の―〔=支配下〕に入る」

さんか【酸化】サンクワ[0]🔗🔉

さんか【酸化】サンクワ[0] ―する (空気中の)酸素と化合すること。〔広義では、ある物質中の水素を奪うことを指す〕 「―作用[4]・―物[3]」還元(二)

さんかちたん【酸化チタン】サンクワチタン[4][3]🔗🔉

さんかちたん【酸化チタン】サンクワチタン[4][3] チタンの酸化物。チタン鉱石を原料として精製される極微粉末。光の屈折率が大きいので、隠蔽(インペイ)力が抜群に良い。白色顔料・塗料・化粧品・磁器・医薬品・人工衛星などに用いられる。

さんかまぐねしうむ【酸化マグネシウム】サンクワマグネシウム[7]🔗🔉

さんかまぐねしうむ【酸化マグネシウム】サンクワマグネシウム[7] マグネシウムを空気中で燃焼したり 炭酸マグネシウムを熱したり して得られる 白色の粉末。薬用、また、耐火れんが・耐火セメントなどの原料。

さんか【讃歌】[1]🔗🔉

さんか【讃歌】[1] 讃美する歌。 「愛の―」 [表記]「賛歌」とも書く。

さんが【参賀】[1]🔗🔉

さんが【参賀】[1] ―する 〔新年や天皇誕生日などに〕皇居に行き、祝いの言葉を△申し上げる(記帳する)こと。

ざんか【残火】ザンクワ[1]🔗🔉

ざんか【残火】ザンクワ[1] 「残り火」の漢語的表現。

ざんか【残花】ザンクワ[1]🔗🔉

ざんか【残花】ザンクワ[1] 咲き残った花。

さんかい【山海】[1][0]🔗🔉

さんかい【山海】[1][0] 山と海。 「―の珍味」

さんかい【山塊】サンクワイ[0]🔗🔉

さんかい【山塊】サンクワイ[0] 周囲の山脈から分かれて孤立した、一群の山やま。

さんかい【参会】サンクワイ[0]🔗🔉

さんかい【参会】サンクワイ[0] ―する 集会(に出席すること)。 「―者[3]」

さんかい【散会】サンクワイ[0]🔗🔉

さんかい【散会】サンクワイ[0] ―する 会が終わって人びとが帰ること。

さんかい【散開】[0]🔗🔉

さんかい【散開】[0] ―する 〔一団となっていた部隊などが〕散ってばらばらになること。 「―隊形・―星団」

さんがい【三界】🔗🔉

さんがい【三界】 [一][0]〔仏教的世界観で〕 人間初めすべての生き物が過去・現在・未来にわたって次つぎに生まれ変わるという境遇。大きく「欲界」「色界[0]」「無色界[3]」の三つに分かれ、欲界は六天に、色界は四種二十二天その他に細分されるという。〔広義では、世界じゅうや、生きている限りの この世を指す〕 「―に家無し〔=どこにも安住する所が無い〕/子は―の首っかせ〔=子供というものは、自分の生きている限り、なんらかの負担となって付きまとうものだ〕」 [二](造語) …のような遠く離れた所。 「アメリカ―〔=くんだり〕まで流れる」

新明解 ページ 2142