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さんじゅ【傘寿】[1]🔗🔉

さんじゅ【傘寿】[1] 〔傘カラカサの略字「篷」が八十と読めることから〕 八十歳(の祝い)。

ざんしゅ【斬首】[1][0]🔗🔉

ざんしゅ【斬首】[1][0] ―する 刀などで首を斬()ること。また、その斬った首。

さんしゅう【三秋】サンシウ[0]🔗🔉

さんしゅう【三秋】サンシウ[0] 秋の間の三か月。

さんしゅう【参集】サンシフ[0]🔗🔉

さんしゅう【参集】サンシフ[0] ―する (おおぜいの人が)集まって来ること。 「会議に―する」

さんじゅう【三重】サンヂユウ[0]🔗🔉

さんじゅう【三重】サンヂユウ[0] (一)三つ重なること。 「―苦[3]」 (二)〔平曲・浄瑠璃ジヨウルリで〕哀切・すごみなどを出す節の名。

さんじゅうさつ【三重殺】サンヂユウサツ[3]🔗🔉

さんじゅうさつ【三重殺】サンヂユウサツ[3] 〔野球で〕トリプル プレー。

さんじゅうしょう【三重唱】サンヂユウシヤウ[3]🔗🔉

さんじゅうしょう【三重唱】サンヂユウシヤウ[3] 三種類の声で歌う三人の合唱。

さんじゅうそう【三重奏】サンヂユウソウ[3]🔗🔉

さんじゅうそう【三重奏】サンヂユウソウ[3] 〔西洋音楽で〕三人が三種の楽器で合奏する室内楽。トリオ。

さんじゅういちもんじ【三十一文字】サンジフイチモンジ[1]‐[3]🔗🔉

さんじゅういちもんじ【三十一文字】サンジフイチモンジ[1]‐[3] 「和歌」の異称。みそひともじ。

さんしゅうき【三周忌】サンシウキ[3]🔗🔉

さんしゅうき【三周忌】サンシウキ[3] 三回忌

さんじゅうごミリ【三十五ミリ】サンジフゴミリ[1]‐[1]、[5]🔗🔉

さんじゅうごミリ【三十五ミリ】サンジフゴミリ[1]‐[1]、[5] 幅が三五ミリの△写真(映画)のフィルム。

さんじゅうさんしょ【三十三所】サンジフサンショ[1]‐[1]🔗🔉

さんじゅうさんしょ【三十三所】サンジフサンショ[1]‐[1] 観世音(カンゼオン)を安置した、三十三か所の霊場。 「西国―・坂東―」

さんじゅうにそう【三十二相】サンジフニサウ[1]‐[0]、[1]‐[1]🔗🔉

さんじゅうにそう【三十二相】サンジフニサウ[1]‐[0]、[1]‐[1] 釈尊が備えていたという、三十二種のすぐれた顔かたち。 「―〔=頭から足まで、美しさのすべてが〕備わった小町娘」

さんじゅうろっかせん【三十六歌仙】サンジフロクカセン[1]‐[3]🔗🔉

さんじゅうろっかせん【三十六歌仙】サンジフロクカセン[1]‐[3] すぐれた古今の歌人三十六人。藤原公任(キントウ)が選んだ柿本人麿(カキノモトノヒトマロ)・紀貫之(キノツラユキ)などの組合せが最も有名。

さんじゅうろっけい【三十六計】サンジフロクケイ[1]‐[0]、[1]‐[1]🔗🔉

さんじゅうろっけい【三十六計】サンジフロクケイ[1]‐[0]、[1]‐[1] 昔の兵法にある、すべての計略。 「―逃げるにしかず〔=どんな計略よりも逃げ出すのが一番だ〕/―をきめこむ〔=さっさと逃げ出す〕」

新明解 ページ 2156