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さんしつ【蚕室】【産室】[0]🔗🔉

さんしつ【蚕室】【産室】[0] カイコを飼う部屋。 お産をする部屋。うぶや。 [かぞえ方][一] [二] とも一室

さんしのれい【三枝の礼】[1]‐[1]🔗🔉

さんしのれい【三枝の礼】[1]‐[1] ハトは親鳥のとまっている枝から三本下の枝にとまるということ。孝行のたとえ。

さんしゃ【三社】[1]🔗🔉

さんしゃ【三社】[1] 神道(シントウ)にとって大切な、伊勢神宮・石清水(イワシミズ)八幡宮・賀茂神社または春日神社。

さんしゃ【三者】[1]🔗🔉

さんしゃ【三者】[1] 三人。三つのもの。 「―三様」

さんしゃ【三舎】[1]🔗🔉

さんしゃ【三舎】[1] 軍隊の三日の行程。

さんしゃをさける【三舎を避ける】🔗🔉

さんしゃをさける【三舎を避ける】 恐れて、相手になることを避けること。 「鬼神も―勢い」

さんしゃく【参酌】[0]🔗🔉

さんしゃく【参酌】[0] ―する まわりの状況や他の意見などを考え合わせて参考にすること。

さんじゃく【三尺】🔗🔉

さんじゃく【三尺】 (一)[1][3][0] 長さ三尺ぐらいの帯。三尺帯[4][5]。しごき。へこおび。 (二)[1][0][4]〔←三尺ふんどし[5]〕 越中ふんどし。

さんじゃくのしゅうすい【三尺の秋水】サンジャクノシウスイ[1]‐[0]🔗🔉

さんじゃくのしゅうすい【三尺の秋水】サンジャクノシウスイ[1]‐[0] とぎすました長刀。

さんじゃくのどうじ【三尺の童子】[1]‐[1]🔗🔉

さんじゃくのどうじ【三尺の童子】[1]‐[1] 三、四歳の幼児。

さんじゃまつり【三社祭】[4]🔗🔉

さんじゃまつり【三社祭】[4] 五月の第三日曜を最終日とする四日間行われる浅草神社〔=旧称、三社明神ミヨウジン社〕の祭。山王祭・神田明神の祭と共に、東京〔=江戸〕の三大祭の一つとされる。

さんしゅ【三種】[1]🔗🔉

さんしゅ【三種】[1] (一)三種類。 (二)〔←第三種郵便物〕 定期刊行の新聞・雑誌など。

さんしゅのじんぎ【三種の神器】[5]、[1]‐[1]🔗🔉

さんしゅのじんぎ【三種の神器】[5]、[1]‐[1] 皇位継承のしるしとして、代代の天皇に受け継がれる三種類の宝物。八咫鏡(ヤタノカガミ)・天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)・八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)。さんしゅのしんき。〔俗に、三つの必要な持ち物の意にも用いられる〕

新明解 ページ 2155