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じかんたい【時間帯】[0]🔗🔉

じかんたい【時間帯】[0] (一)一日のうちで何時何分から何時何分までという、一定の時間の幅。 (二)一つの標準時が適用される地域の広がり。〔地理学上は経度一五度の間隔で二十四の時間帯に分けられるが、具体的な区分は国によって異なる〕

じかんひょう【時間表】ジカンヘウ[0]🔗🔉

じかんひょう【時間表】ジカンヘウ[0] (一)時刻表。 「核実験全面禁止の―〔=予定〕」 (二)時間割。

じかんわり【時間割り】【時間割】[0]🔗🔉

じかんわり【時間割り】【時間割】[0] 学校の授業や仕事の予定などを、時間ごとに見やすく示したもの。

じがん【慈顔】【慈眼】[0]🔗🔉

じがん【慈顔】【慈眼】[0] 〔仏などの〕慈愛の こもった顔。 「聖母マリアの―」 じげん。

しき🔗🔉

しき (色・織・識)→【字音語の造語成分】

しき[色]🔗🔉

しき[色] (一)いろ。 「五色の雲/三色スミレ」しょく (二)種類が幾つ有るかを算(カゾ)える語。 「五色」

しき[織]🔗🔉

しき[織] 〔もと、機をおる意〕組織。 「結締織[3]〔=結合組織〕」しょく

しき[識]🔗🔉

しき[識] (一)これはこれ、あれはあれと、区別して△知る(覚える)。 「識別・識字・認識・面識」 (二)習得した所を基にして、正しく判断する。 「識見シキケン|シツケン・知識・常識・学識」 (三)しるす。 「標識」

しき🔗🔉

しき (接尾) 問題にならない量・程度などを表わす。 「なんのこれ―〔=これっぽっち〕」

しき【式】[1][2]🔗🔉

しき【式】[1][2] (一)一定の順序・作法で行う、改まった行事。儀式。 「―〔=狭義では、結婚式〕をあげる/―典・―辞・卒業―[3]・開通―[3]」 (二)前から決まっている、一定のやりかた。 「…といった―のやりかた/スパルタ―教育・ア―蹴シユウ球・日本―[0]・形―・法―・本―・略―・神―・仏―」 (三)(A)〔数学で〕その(数量を求める)計算の手順を簡潔に表わすために、数字・文字と加減乗除等の演算記号とを一定の約束に従って書き連ねたもの。例、 (2 + 3) × 4, ax+b〔広義では、数学的対象を表わすために記号を連ねたものをも指す〕 「―で表わす/計算―・二次―・多項―・分数―・判別―」 (B)〔数学・物理学・化学などで〕その関係・法則を簡潔に表わすために、一定の約束に従い 記号を連ねて書いたもの。 「公―・関係―・(不)等―・比例―・方程―・定義―・化学反応―」 〔等号・不等号など二つのものの間の関係を表わす記号を含む〕(C)〔化学で〕 分子・イオンなどについて、その内部構造を簡潔に表わすために 記号を用いて書いた△もの(図式)。 「分子―・構造―・化学―」

新明解 ページ 2221