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しっけ【湿気】[0]🔗🔉

しっけ【湿気】[0] あたりの空気中や、手に触れる物体の中に、普通よりも多く含まれていると感じられる水分。しめりけ。 「―の多い部屋」

しつけ【仕付け】【仕付】[0]🔗🔉

しつけ【仕付け】【仕付】[0] 〔動詞「仕付ける」の連用形の名詞用法〕 (一)礼儀・作法を仕込むこと。 (二)縫い目を正しくするために、仮に糸で縫い押えておくこと。 (三)〔←しつけいと[4][3]〕 「しつけ(二)」をするために、ざっと縫いつける糸。 [表記](一)は、「〈躾」とも書く。

しっけい【失敬】[3]🔗🔉

しっけい【失敬】[3] (一)―な/―する 相手に礼を欠くような(やり方で)何かをすること。失礼。 「―ですが/―な奴ヤツ」 (二)―する 本来なら もっと行動を共にしなければいけないのに自分の方の都合で、人と別れること。 「ここで―するよ」 (三)―する 本来なら断わって使用すべき他人の物を、無断で使ったり 持ち出したり すること。 「主人の金を―する〔=盗む〕」 〔(三)は俗用〕

じっけい【実兄】[0]🔗🔉

じっけい【実兄】[0] 〔義兄と違って〕 同じ△父(母)から生まれた兄。実の兄。

じっけい【実刑】[0]🔗🔉

じっけい【実刑】[0] 執行猶予にならず実際に受ける体刑。 「―を宣告する」

じっけい【実景】[0]🔗🔉

じっけい【実景】[0] 実際の景色。

しっけつ【失血】[0]🔗🔉

しっけつ【失血】[0] ―する 出血によって多量の血液が失われること。 「成人で約二分の一以上を―すると死に至る」

じつげつ【日月】[0][2]🔗🔉

じつげつ【日月】[0][2] (一)太陽と月。 「―〔=強烈に輝く太陽〕と光を争う/―星辰セイシン」 (二)年月。月日。 「長い―を費やす」

しっける[4][3]:[0][3]🔗🔉

しっける[4][3]:[0][3] (自下一) 〔東京方言〕 「しける」の変化。しめる。 [表記]「湿気る」とも書く。

新明解 ページ 2313