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じつぞん【実存】[0]🔗🔉

じつぞん【実存】[0] ―する (一)△実際(現実)に存在すること。 (二)〔哲学で〕人間という、自覚した存在の独自なあり方。

じつぞんしゅぎ【実存主義】[5]🔗🔉

じつぞんしゅぎ【実存主義】[5] 戦後フランスで盛んになった思潮。「無」に直面する人間を見つめ、自己にとっての唯一確実な存在を肉体であるとして、そこから自己の世界を定着しようとする思想態度。

しった【叱咤】[1]🔗🔉

しった【叱咤】[1] ―する 大声をあげて△しかる(しかって励ます)こと。 「三軍を―する/―激励」

しったい【失対】[0]🔗🔉

しったい【失対】[0] 「失業対策[5]」の略。 「―事業[5]」

しったい【失態】[0]🔗🔉

しったい【失態】[0] 他人の物笑いの的になるような、ぶざまな行動。 「大―を演じる」 [表記]「失体」とも書く。

じったい【実体】[0]🔗🔉

じったい【実体】[0] (一)実際に指摘することの出来るような具体的な形を備えたもの。 「夢の―は何か」 (二)いろいろ△な形をとって現われる(に変化していく)ものの根底にある、本質的なもの。

じったい【実態】[0]🔗🔉

じったい【実態】[0] ありのままの状態。 「―を△明らかにする(踏まえる)/正確な―をつかむ/―に即して/―に触れる/生活の―調査」 [表記]「実体」とも書く。

じつだい【実大】[0]🔗🔉

じつだい【実大】[0] 「実物大」の圧縮表現。 「―の模型」

しったかぶり【知ったか振り】[0]🔗🔉

しったかぶり【知ったか振り】[0] 実際には知らないのに知っているような様子をする△こと(人)。

しったつり【執達吏】[4][3]🔗🔉

しったつり【執達吏】[4][3] 「執行吏」の旧称。

シッタン[3]🔗🔉

シッタン[3] 〔梵ボン語 siddha=成就ジヨウジユ〕 (一)古代インド語(の字母)。 (二)古代インド語学。 [表記]「〈悉《曇」は、音訳。

じつだん【実弾】[0]🔗🔉

じつだん【実弾】[0] 敵を殺すために銃砲に こめる弾丸。〔広義では実物、特に選挙運動などに使う現金をも指す〕

しっち【失地】[0]🔗🔉

しっち【失地】[0] 失った所有地・領土・地盤。 「―回復」

しっち【湿地】[0]🔗🔉

しっち【湿地】[0] 湿気の多い、じめじめした土地。

じっち【実地】[0]🔗🔉

じっち【実地】[0] (一)現場。 「―検証[4]・―調査[4]」 (二)実際(に行う場合)。 「―試験[4][5]・―研究[4]」

新明解 ページ 2322