複数辞典一括検索+

しゃぎり[0]🔗🔉

しゃぎり[0] 〔歌舞伎カブキで〕 打出しや一幕ごとの終りの合図として太鼓・大太鼓・笛ではやす鳴り物。

しゃきん【砂金】[0]🔗🔉

しゃきん【砂金】[0] さきん。

しゃきん【謝金】[0]🔗🔉

しゃきん【謝金】[0] 謝礼のお金。礼金。

しゃく🔗🔉

しゃく (勺・尺・借・酌・釈)→【字音語の造語成分】

しゃく[勺]🔗🔉

しゃく[勺] (一)尺貫法における単位で、一合の十分の一を表わす。(A)土地の面積の単位。約三三〇・六平方センチメートル。(B)容積の単位。約一八ミリリットル。 (二)〔富士山や御嶽山オンタケサンなど、信仰の対象となる山の道程で〕一合の十分の一。

しゃく[尺]🔗🔉

しゃく[尺] 尺貫法における長さの基本単位。(曲尺カネジヤクの場合)三十三分の十メートル〔=約三〇・三〇三センチ〕に等しい。〔鯨尺クジラジヤクの場合は約三七・八八センチ〕 「一尺は十寸/一間イツケンは六尺/一丈ジヨウは十尺」

しゃく[借]🔗🔉

しゃく[借] かりる。 「借財・借用・借款シヤツカン・拝借・寸借」

しゃく[酌]🔗🔉

しゃく[酌] 事情をいろいろ考えてあんばいする。 「酌量・参酌・斟酌シンシヤク・媒酌」

しゃく[釈]🔗🔉

しゃく[釈] (一)難語句の意味を説明する。 「釈義・解釈・注釈・評釈」 (二)事情を説明する。 「釈明」 (三)(説明されて)疑いが晴れる。 「釈然としない」 (四)溶かし薄める。 「希釈」 (五)いましめを許す。 「釈放・保釈」

しゃく【尺】[2]🔗🔉

しゃく【尺】[2] (一)たけ。長さ。 「―が長すぎる」 (二)ものさし。 「―を取る〔=実際に寸法を計る〕」

しゃく【杓】[2][1]🔗🔉

しゃく【杓】[2][1] 「ひしゃく」の老人語・方言形。

しゃく【笏】[1][0][2]🔗🔉

しゃく【笏】[1][0][2] 〔もとの音は「こつ」。長さ約一尺であるのと、「骨コツ」の音に通じるので、忌んで「しゃく」と言う〕 束帯の時右手に持つ薄い板。もとメモをしるし、後にはただ威儀を整えるために持った。今でも神主が用いる。 [かぞえ方]一本

しゃく【酌】[0]🔗🔉

しゃく【酌】[0] 酒を杯につぐこと。 「―をする/―婦・独―・晩―」

新明解 ページ 2399