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じゃねん【邪念】[0]🔗🔉

じゃねん【邪念】[0] (一)懐(イダ)いてはならない、 まちがった考え。 「―をいだく」 (二)雑念。妄想。 「―を払う」

じゃのひげ【蛇の髭】[2]🔗🔉

じゃのひげ【蛇の髭】[2] 垣根の下などに植えて置く常緑多年草。葉は細長く、実が青い。根は漢方薬用。リュウノヒゲ。〔ユリ科〕 [かぞえ方]一本・一株

じゃのめ【蛇の目】[0]🔗🔉

じゃのめ【蛇の目】[0] (一)太い幅の輪を図形化したもの。 「―クリップ[5]」 (二)〔←じゃのめがさ[4]〕 紺地などに白い、蛇の目を表わした からかさ。 [かぞえ方](二)は一本

じゃのめのすな【蛇の目の砂】🔗🔉

じゃのめのすな【蛇の目の砂】 〔すもうで〕円形の土俵の外側に厚く敷きつめた砂。力士が土俵の外に足を出した時、ここに跡が付くので勝ち負けがすぐ分かる。

しゃば【娑婆】[0]🔗🔉

しゃば【娑婆】[0] 〔忍の意の梵ボン語の音訳〕 物心両面の楽しみに相応して誘惑・苦痛・束縛の多い人間界。俗界。〔地獄よりは ましだという意味で、自由の無い刑務所・軍隊から見た、一般人の社会の意にも用いられる。 例、「―の空気を吸う」〕

しゃば【車馬】[1]🔗🔉

しゃば【車馬】[1] (一)自動車や馬。 「―通行止ドメ」 (二)乗り物。 「―代[0]・―賃[2]」

しゃばく【射爆】[0]🔗🔉

しゃばく【射爆】[0] 飛行機が行う射撃と爆撃。 「―場[0]・―演習[4]」

しゃばけ【娑婆気】[0]🔗🔉

しゃばけ【娑婆気】[0] 世間の名誉や利欲から離れられない心。 「―の多い人」 〔口頭語的表現は、「しゃばっけ[0]」〕

ジャパニーズ[3]🔗🔉

ジャパニーズ[3] 〔Japanese〕 日本の。日本人(の)。日本語(の)。日本式。

しゃばふさぎ【娑婆塞ぎ】【娑婆塞】[3]🔗🔉

しゃばふさぎ【娑婆塞ぎ】【娑婆塞】[3] 「穀ゴクつぶし」の意の えんきょく表現。しゃばふさげ。

じゃばら【蛇腹】[0]🔗🔉

じゃばら【蛇腹】[0] (一)〔ヘビの腹のように伸び縮みする意〕 中が空洞になっている物で、自由に伸び縮みするもの。〔狭義では暗箱の側壁や ちょうちんの外囲いの部分を指し、広義では水道の口に付けるホースで伸び縮みの出来る部分をも含む〕 (二)〔ヘビの腹の形の意〕 軒や室内の壁などのまわりを帯状に取り巻く線条様に突出させた飾り。

新明解 ページ 2419