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いけい【異形】[0]🔗⭐🔉
いけい【異形】[0]
普通と変わった形。
「―鉄筋」
いけいれん【胃痙攣】ヰケイレン[2]🔗⭐🔉
いけいれん【胃痙攣】ヰケイレン[2]
急に起こる、激しい胃の痛み。さしこみ。癪(シヤク)。
いけうお【活け魚】【活魚】イケウヲ[0][2]🔗⭐🔉
いけうお【活け魚】【活魚】イケウヲ[0][2]
食用のため いけすなどに生かしてある魚。〔最近は、「活き魚・生き魚」とも言う〕
いけがき【生け垣】【生垣】[0][2]🔗⭐🔉
いけがき【生け垣】【生垣】[0][2]
ヒバ・ヒイラギ・カナメモチなどの常緑樹を植えめぐらして作った垣根。
[表記]「生〈籬」とも書く。
いけこむ【埋け込む】[3]:[3]🔗⭐🔉
いけこむ【埋け込む】[3]:[3]
(自五)
(一)土や灰などの中に何かを深く埋める。
「火種を火鉢の灰に―」
(二)花器に生けた花をきちんと整える。
いけす【生け簀】【生簀】[0]🔗⭐🔉
いけす【生け簀】【生簀】[0]
とった魚を生かして飼っておく所。〔竹などで囲ったり 箱を沈めたり する〕
[表記]最近は、「生州」とも書く。
いけず[0]🔗⭐🔉
いけず[0]
〔関西方言〕いじわる(な人)。
いげた【井桁】ヰゲタ[0][1]🔗⭐🔉
いげた【井桁】ヰゲタ[0][1]
(一)木で「井」の字形に組んだ、井戸の ふち。
(二)「井桁(一)」の形。
「―に積む」
いけづくり【生け作り】【生作】[3]🔗⭐🔉
いけづくり【生け作り】【生作】[3]
生きのいいタイ・カレイなどを三枚におろして刺身にしたものを、もとの骨の上にきれいに並べて出す料理。生き作り。
[表記]「《活け作り」とも書く。
いけどり【生け捕り】【生捕】[0][4]🔗⭐🔉
いけどり【生け捕り】【生捕】[0][4]
(一)人・動物を、生きたまま つかまえること。
(二)捕虜。生きたままの獲物。
[動]生け捕る[3][4][0]:[0][3](他五)
いけない
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いけない
(一)よくない。
「―〔=好ましくない〕事だらけだ/―〔=いたずらなどをする、悪い〕子/肝臓が悪いって、それは―〔=心配なことだ〕ね/病人はもう―〔=絶望状態だ〕/この卵はもう―〔=食べられない〕/この傘はもう―〔=使えない〕/それで―〔=だめな〕場合にはやめだ/あの男は ずるくって―〔=処置無しだ〕/さらに―〔=まずい〕ことには無免許運転だった/どこも―〔=故障・欠点の有る〕所は無い」
(二)そうすることが△必要だ(最善の選択だ)ということを表わす。
「窓をあけては―〔=ならない〕/早く起きなければ―〔=起きることが必要だ。起きないと間に合わない〕」

新明解 ページ 242。