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しゅ🔗🔉

しゅ (手・主・守・取・狩・〈・首・《株・殊・珠・酒・衆・〈須・〈腫・種・〈銖・趣)→【字音語の造語成分】

しゅ[手]🔗🔉

しゅ[手] (一)て。 「手腕・手芸・双手・隻手・徒手・握手・拍手」 (二)自分の手で何かをする。 「手記・手書」 (三)ある技術にすぐれている人。専門家。 「名手・国手」 (四)ある△技芸(資格)を有する人。 「技手・舵手ダシユ・選手・運転手・好敵手」

しゅ[主]🔗🔉

しゅ[主] (一)何かを管理し、音頭(オンド)を取って行う(人)。 「主婦・主催・主査・祭主・喪主モシユ・店主・興行主[3]」 (二)行為を積極的にする方の側。 「主体・主観・主語」 (三)客を受け入れる側。あるじ。 「主客」 (四)中心となる。おもな。 「主要・主眼・主力・主役・主食・主産地[2]・主目的[2]」

しゅ[守]🔗🔉

しゅ[守] (一)まもる。 「守衛・守護・守備・固守・死守・保守」 (二)行政官。〔狭義では、長官を指した〕 「太守・郡守[1]・国守」 (三)行(ギヨウ〔一種の接続詞のように使う〕その官が、位相応以上に高いことを示す。 「従三位ジユサンミ守大納言」

しゅ[取]🔗🔉

しゅ[取] とる。 「取捨・取得・取材・進取・聴取」

しゅ[狩]🔗🔉

しゅ[狩] (一)かり。 「狩猟」 (二)君主が地方へ行くこと。 「西狩」

しゅ[🔗🔉

しゅ[ 〔灯心・ともすの意〕香・線香などを算(カゾ)える語。

しゅ[首]🔗🔉

しゅ[首] (一)あたま。かしら。くび。 「首足・首級・首肯・梟首キヨウシユ・馘首カクシユ・斬首ザンシユ」 (二)最上位。 「首位・首席・首班・首相・首府」 (三)団体の長。 「首脳・首領・元首・党首」 (四)最初。 「首途[1]・首唱・部首・巻首[1]」 (五)漢詩・和歌を算(カゾ)える語。

しゅ[株]🔗🔉

しゅ[株] 切りかぶ。〔根の付いた草木を算カゾえる時にも用いられる〕 「守株」

新明解 ページ 2429