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しゅ[珠]🔗🔉

しゅ[珠] (一)〔陸産の玉ギヨクではなく〕海産の丸いたま。しんじゅ。 「珠玉・宝珠ジユ」 (二)真珠のように丸いもの。 「珠算ザン・念珠ジユ・連珠ジユ

しゅ[酒]🔗🔉

しゅ[酒] さけ。 「酒食・酒量・酒宴・御酒ゴシユ・大酒・飲酒インシユ|オンジユ・冷酒・美酒・洋酒・梅酒ウメシユ

しゅ[衆]🔗🔉

しゅ[衆] (接尾) 人たち。 「子供衆シユ|シ・旦那衆シユ|シ・女衆シユ|シ若い衆シユ

しゅ[須]🔗🔉

しゅ[須] もちいる。 「須要・必須」

しゅ[腫]🔗🔉

しゅ[腫] (一)はれる。むくみ。 「水腫・浮腫」 (二)体内で増殖する病的組織。 「腫物モツ・腫瘍ヨウ・筋腫・肉腫ニクシユ・癌腫ガンシユ・麦粒腫バクリユウシユ

しゅ[種]🔗🔉

しゅ[種] (一)たね。 「種子・種苗・種痘トウ・播種ハシユ・原種(一)・採種・断種・接種」 (二)〔生物の分類で〕最下の単位。互いに類似する個体の一群の名。「赤キツネ[3]」は動物界脊椎(セキツイ)動物門哺乳綱食肉目イヌ科キツネ属の中の一つの種。 「亜種[1]・変種・品種・雑種」

しゅ[銖]🔗🔉

しゅ[銖] (一)昔の目方の単位。一両の二十四分の一。 (二)昔の通貨の単位。一両の十六分の一。 (三)利率の名。一割の十分の一。 [表記]「朱」とも書く。

しゅ[趣]🔗🔉

しゅ[趣] 〔もと、どこかへ向かって行く意〕 (一)意味。 「趣意・趣旨・旨趣[1]」 (二)おもむき。 「趣向・趣味・興趣・情趣・野趣・雅趣」

しゅ【主】[1]🔗🔉

しゅ【主】[1] (一)団体の長。かしら。〔大は国主・主君を指し、小は家長・主人を指す〕 「―が―なら従も従〔=主人も家来も同じように、よくない〕/―将・盟―」 (二)〔キリスト教で〕 天主・神と呼ばれるヤハウェ、またはその子と言われるイエス。 「―よ、罪深き我等ワレラを哀れみ給タマえ」 (三)重点の置かれる事柄。中心。

しゅ【朱】[1][0]🔗🔉

しゅ【朱】[1][0] (一)だいだい色に近い赤。 「―に交われば赤くなる〔=その中から脱出しない限り、友人・同僚など、ふだん付き合う人たちからの悪い影響は防ぐことが出来ないたとえ〕/満面に―をそそぐ〔=顔全体をまっかにする〕/―唇・丹―[1]」 (二)「朱墨」の略。 「―を入れる〔=文章を直す〕/―筆」

新明解 ページ 2430