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じゅく【塾】[1]🔗🔉

じゅく【塾】[1] 〔もと、門の両側にある建物の意。そこに初学者を収容し、教えたことから〕 初学の子弟に学問の手ほどきをした、個人経営の小規模の学校。〔昔は寄宿舎を兼ねた場合が多く、現在は普通「学習―[3]・そろばん―[3]」など学校教育法では認めていない、教育機関を指す。また、もと「塾」から発足した学校の名としても用いられる〕 「私―・村―・―生・―頭・義―」

じゅく【受苦】[1]🔗🔉

じゅく【受苦】[1] 堪えがたいほどの苦難を受けること。

しゅくあ【宿痾】[2]🔗🔉

しゅくあ【宿痾】[2] 〔「痾」 は病気の意〕 長く治らない病気。

しゅくあく【宿悪】[0]🔗🔉

しゅくあく【宿悪】[0] (一)「旧悪」の意の漢語的表現。以前から重ねて来た悪事。 (二)〔仏教で〕前世の悪事。宿善

しゅくあけ【宿明け】【宿明】[0]🔗🔉

しゅくあけ【宿明け】【宿明】[0] 宿直が明けること。直明け。

しゅくい【祝意】[1][2]🔗🔉

しゅくい【祝意】[1][2] お祝いの気持。 「―を表する」

しゅくい【宿意】[1][2]🔗🔉

しゅくい【宿意】[1][2] (一)前から持っていて ぬぐいきれない不快な感情。 (二)以前から持っている△考え(望み)。

じゅくいん【塾員】ジュクヰン[0]🔗🔉

じゅくいん【塾員】ジュクヰン[0] その塾△に勤めている(で学んだ)人。

しゅくう【宿雨】[2]🔗🔉

しゅくう【宿雨】[2] (一)「長雨」の意の漢語的表現。 (二)前夜から降り続いている雨。

しゅぐう【殊遇】[0]🔗🔉

しゅぐう【殊遇】[0] 特別の手厚い待遇。

しゅくうん【宿運】[0]🔗🔉

しゅくうん【宿運】[0] 前の世から決まっていて、個人の努力では改めることの出来ない運命。宿命。

しゅくえい【宿営】[0]🔗🔉

しゅくえい【宿営】[0] ―する (一)陣を取って泊まる△こと(所)。 「―地[3]」 (二)テントなどを張って泊まること。

しゅくえき【宿駅】[0][2]🔗🔉

しゅくえき【宿駅】[0][2] 「宿場」の意の漢語的表現。

しゅくえん【祝宴】【祝筵】[0]🔗🔉

しゅくえん【祝宴】【祝筵】[0] めでたい事を祝ってする宴会。 「―を開く」 祝宴(の席)。 「―に列する」

しゅくえん【宿怨】シュクヱン[0]🔗🔉

しゅくえん【宿怨】シュクヱン[0] 前まえからの恨み。

しゅくえん【宿縁】[0]🔗🔉

しゅくえん【宿縁】[0] 前世からの因縁。

しゅくが【祝賀】[0][2]🔗🔉

しゅくが【祝賀】[0][2] ―する めでたい事として、みんなで祝うこと。 「―式[3]・―会[3]」

新明解 ページ 2489