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しゅろ【棕櫚】[1][0]🔗🔉

しゅろ【棕櫚】[1][0] 庭木にする常緑高木。幹は直立して枝を出さず、頂上から、葉柄が長く、うちわ状で深く分裂した葉を出す。幹を包む「シュロの毛」はブラシ・縄・ほうきなどにする。〔ヤシ科〕 「―縄[0]・―ぼうき[3]」 [かぞえ方]一株・一本

しゅろちく【棕櫚竹】[0]🔗🔉

しゅろちく【棕櫚竹】[0] 葉はシュロに、幹はタケに似た常緑低木。夏、薄黄色の細かな花穂をつける。観賞用。〔ヤシ科〕 [かぞえ方]一株・一本

しゅろう【鐘楼】[0]🔗🔉

しゅろう【鐘楼】[0] 「しょうろう」の意の老人語。

じゅろうじん【寿老人】ジュラウジン[2]🔗🔉

じゅろうじん【寿老人】ジュラウジン[2] 七福神のひとり。長寿を授ける神。頭が長くて、つえをつき、シカを連れている。

しゅわ【手話】[1]🔗🔉

しゅわ【手話】[1] 耳の聞こえない人が、手を使って話をすること。また、その話。 「―法[0][2]・―通訳[3]」 口話

じゅわ【受話】[1]🔗🔉

じゅわ【受話】[1] 電話で相手の話を聞き取ること。 「―装置[3]」 送話

じゅわき【受話器】[2]🔗🔉

じゅわき【受話器】[2] 〔電話機で〕相手の話を聞く装置。送話器 [かぞえ方]一台

しゅわん【手腕】[1][0]🔗🔉

しゅわん【手腕】[1][0] 物事を実際にやってのける、すぐれた腕前。 「政治的―を発揮する/…の―に負う所が大きい/―家[0]〔=実行力のある人。やりて〕」

しゅん🔗🔉

しゅん (俊・春・〈峻・瞬)→【字音語の造語成分】

しゅん[俊]🔗🔉

しゅん[俊] 才能・知力がすぐれている(人)。 「俊秀・俊才・英俊」

しゅん[春]🔗🔉

しゅん[春] (一)はる。〔狭義では、正月の特称〕 「春暖・春夏秋冬・立春・陽春・早春」 (二)血気盛んで、異性を求め始める年ごろ。 「青春・思春期」 (三)情事。 「春画・春本」

しゅん[峻]🔗🔉

しゅん[峻] (一)山が高くて、けわしい。 「峻嶺レイ・急峻」 (二)きびしい。 「峻拒・峻別・峻下剤[3]」

しゅん[瞬]🔗🔉

しゅん[瞬] 〔もと、またたく意〕ごく短い時間。 「瞬時シユンジ・瞬間・一瞬イツシユン

新明解 ページ 2526