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しょうき【小器】セウキ[1]🔗🔉

しょうき【小器】セウキ[1] 「小人物」の意の漢語的表現。大器

しょうき【正気】シヤウキ[0][1]🔗🔉

しょうき【正気】シヤウキ[0][1] ―な (一)正常な精神状態。 「そんな事をするとは とても―の沙汰サタとは思えない」狂気 (二)正常な感覚・意識。 「―に返る/―を失う/―づく[4]:[4]」

しょうき【匠気】シヤウキ[1]🔗🔉

しょうき【匠気】シヤウキ[1] 芸術家や学者が大衆をあっと言わせることをねらってする くふうや 自己顕示欲。

しょうき【抄記】セウキ[1]🔗🔉

しょうき【抄記】セウキ[1] ―する 抜き書き△すること(したもの)。

しょうき【省記】シヤウキ[1]🔗🔉

しょうき【省記】シヤウキ[1] ―する 省略した記述(に従うこと)。

しょうき【将器】シヤウキ[1]🔗🔉

しょうき【将器】シヤウキ[1] 大将となるべき、りっぱな才能・人物。

しょうき【笑気】セウキ[1]🔗🔉

しょうき【笑気】セウキ[1] 「酸化窒素[4]」の異称。吸入すると、顔の筋肉をけいれんさせるので、この称が有る。吸入麻酔用。 「―ガス[4]」

しょうき【商機】シヤウキ[1]🔗🔉

しょうき【商機】シヤウキ[1] 商人が取引の上で金もうけをする、いい機会。 「―を逸する」

しょうき【勝機】[1]🔗🔉

しょうき【勝機】[1] 勝てるチャンス。 「―をつかむ」

しょうき【詳記】シヤウキ[1]🔗🔉

しょうき【詳記】シヤウキ[1] ―する 詳しく書きしるすこと。また、詳しい記録。略記

しょうき【瘴気】シヤウキ[1]🔗🔉

しょうき【瘴気】シヤウキ[1] かつてひどい風土病を起こさせると恐れられた、熱帯地域特有の湿気と暑さ。

しょうき【鍾馗】[1]🔗🔉

しょうき【鍾馗】[1] 魔除()けの意味で、端午(タンゴ)の節句に飾る人形。黒装束で、抜剣を持ち、あごひげが濃い。〔もと、中国では貧乏神を追い払うという神〕

しょうぎ【床几】シヤウギ[0][1]🔗🔉

しょうぎ【床几】シヤウギ[0][1] 〔「几」は、もと「脇息キヨウソク」の意〕 昔、陣中・狩場などで使った、折りたたみ式の腰掛け。 [表記]「床机」とも書く。 [かぞえ方]一台

しょうぎ【省議】シヤウギ[1]🔗🔉

しょうぎ【省議】シヤウギ[1] その省内の統一意見(を決定するための幹部間の会議)。

新明解 ページ 2567