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じょうにん【常任】ジヤウニン[0]🔗🔉

じょうにん【常任】ジヤウニン[0] ―する いつもその任務を任せ(られてい)ること。 「―委員[5]・―理事[5]・―指揮者」

しょうね【性根】シヤウネ[3]🔗🔉

しょうね【性根】シヤウネ[3] 〔「心根ココロネ」に対する語〕 その人の行動のささえとなる、心の持ち方。根性。 「―を据えてかかれ」

しょうねだま【性根玉】シヤウネダマ[0]🔗🔉

しょうねだま【性根玉】シヤウネダマ[0] 「性根」を強めて言う語。

しょうねつ【焦熱】セウネツ[0]🔗🔉

しょうねつ【焦熱】セウネツ[0] (一)そこにあるすべてのものを焼き尽くしてしまうような熱さ。 (二)〔←焦熱地獄[5]〕〔仏教で〕八大地獄の一つ。この世で悪行(アクギヨウ)を犯した亡者(モウジヤ)が、猛火の中に投げ入れられて日夜苦しむという。

じょうねつ【情熱】ジヤウネツ[0]🔗🔉

じょうねつ【情熱】ジヤウネツ[0] 目前の目的・対象に全身全霊を傾け尽くして悔いを感じない ひたむきさ。 「△飛行機の研究(幼児教育)に―を注ぐ/ジャズに―を傾ける/バスケットボールに―を燃やしている中学三年生/―的な△歌声(民族芸術・女性・医療活動)」

じょうねつてき【情熱的】ジヤウネツテキ[0]🔗🔉

じょうねつてき【情熱的】ジヤウネツテキ[0] ―な/―に 感情を燃え上がらせ(ているのが感じられ)る様子。 「―に仕事に打ち込む/―なひとみ」

しょうねん【少年】セウネン[0]🔗🔉

しょうねん【少年】セウネン[0] 人を年齢によって分けた区分の一つ。小学生から中学・高校生くらいまで(の男子)。〔広義では少女を含む。少年法では、二十歳未満の者を指す〕青年壮年老年

しょうねんいん【少年院】セウネンヰン[3]🔗🔉

しょうねんいん【少年院】セウネンヰン[3] 家庭裁判所から保護処分として送られた非行少年を収容して、矯正教育を授ける施設。〔刑事処分に付された者は少年刑務所に収容〕

しょうねんかんべつしょ【少年鑑別所】セウネンカンベツショ[0]🔗🔉

しょうねんかんべつしょ【少年鑑別所】セウネンカンベツショ[0] 犯罪少年を家庭裁判所の審判前に収容する「少年観護所[0]」に付置されている機関。医学・心理学などの専門知識でその資質を鑑別する。

新明解 ページ 2613