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しらかし【白樫】[0][3]🔗⭐🔉
しらかし【白樫】[0][3]
春、薄茶色の花を開き、秋、殻のある実を結ぶ常緑高木。木材は器具用・薪炭用。〔ブナ科〕
[かぞえ方]一株・一本
しらかば【白樺】[0]🔗⭐🔉
しらかば【白樺】[0]
高原・寒地に自生する落葉高木。早春、薄黄色の花穂をつける。皮は白く、はがれやすい。材は細工用。しらかんば[3]。 〔カバノキ科〕
[かぞえ方]一株・一本
しらかばは【白樺派】[0]🔗⭐🔉
しらかばは【白樺派】[0]
明治末年から大正の初め、文芸雑誌「白樺」を中心にして活躍した、人道主義的作家の一派。
しらかべ【白壁】[0]🔗⭐🔉
しらかべ【白壁】[0]
しっくいで塗った白い壁。〔豆腐の異称としても用いられた〕
しらかみ【白紙】[0]🔗⭐🔉
しらかみ【白紙】[0]
(一)色の 白い 紙。
(二)何も 書いていない紙。はくし。
しらかゆ【白粥】[0]🔗⭐🔉
しらかゆ【白粥】[0]
〔雑炊ゾウスイ・茶がゆ・もちがゆ[0] などと違って〕 白米だけでたいた粥。しらがゆ。
しらかわよふね【白河夜船】シラカハヨフネ[5]🔗⭐🔉
しらかわよふね【白河夜船】シラカハヨフネ[5]
〔京都を見物して来たと うそを言った者が、名所白河について尋ねられ、川の事だと思い、夜中に船で通ったから知らないと答えた話に基づくという〕 熟睡していて何が起こったか全く知らないこと。しらかわよぶね。
[表記]「白川夜船」とも書く。
しらき【白木】[0]🔗⭐🔉
しらき【白木】[0]
削ったり 細工したり しただけで、漆などを塗らない木。
しらぎく【白菊】[2]🔗⭐🔉
しらぎく【白菊】[2]
白い花の咲く菊。
しらく【刺
】[0]🔗⭐🔉
しらく【刺
】[0]
―する 静脈を切って悪い血を取り出す△こと(手術)。

しらくも【白雲】[0]🔗⭐🔉
しらくも【白雲】[0]
(一)白く見える雲。
(二)子供の頭の皮膚に出来る伝染病。白癬(ハクセン)。
しらける【白ける】[3]:[3]🔗⭐🔉
しらける【白ける】[3]:[3]
(自下一)
(一)色が薄くなって白っぽく見える。あせる。
「写真が―」
(二)興がさめる。
「座が―〔=(今まで、愉快だった)その場の空気がこわれる〕/しらけた感じが漂う」
[名]しらけ[3]
「―の世代」
しらげる【精げる】[3]:[3]🔗⭐🔉
しらげる【精げる】[3]:[3]
(他下一)
玄米をついて白くする。〔細工物の仕上げについて言うこともある〕
新明解 ページ 2681。